IT未経験者が取るべき資格はCCNAかそれ以外(aws認定資格)か!

IT未経験者からインフラ系エンジニアへの転職を検討されている方が、転職を有利に進めるためにIT系資格を取得しようとするのは、とても良いお考えです。

資格は一定以上の知識があることを、客観的に証明してくれるもの。特にインフラ系エンジニア向けの資格は、実務で役立つ知識を学べる点が多いため、転職を希望している企業に向けても大きなアピールになります。

CCNA(シーシーエヌエー)に興味を持たれた方の中で、Amazon社が運営するインフラ関連の資格があることを知って、「あのAmazonが運営している資格があるなら、そっちを取った方が転職に有利じゃないか!?」と迷われている方もいるかもしれません。

Amazon社が運営しているAWS(エーダブリューエス)認定は、インフラシステムの主流になりつつある「クラウドサービス」のトップシェアであるAWSのスキルに関する資格。非常に将来性のある資格なので、迷ってしまうのも当然です。

そこでこの記事では、CCNAという資格について、そしてAWS認定などCCNA以外のITエンジニアへの転職にアピールになる資格について説明しています。

そして、ITエンジニアとしての将来も踏まえて、まずはどの資格から取るべきかについて、オススメをご紹介します。

CCNAとは

引用元:https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/certifications/associate/ccna.html

まず、CCNAについて概要を把握しましょう。

CCNAはネットワーク系エンジニアの登竜門

CCNA(シーシーエヌエー)は、ネットワークに関する資格です。ネットワーク全般の知識や、インフラシステムのネットワーク運用についての基礎知識を問われる認定試験で、ネットワーク系エンジニアの登竜門的な資格として世界中で評価されています。

ネットワークとは、ITインフラシステムを構成するサーバー同士の通信や、外部のユーザーとの通信を実現するために必要な、血管のようなものといえます。ネットワークがしっかりと繋がって血液のようにデータを届けることで初めて、ITサービスは生きたものになるのです。

CCNAは、そのネットワークの基本的な知識を証明できる資格です。IT業界が未経験であっても、CCNAを取得していることで、ネットワークエンジニアやインフラエンジニア、クラウドエンジニアなどへの転職に向けて、就職を希望する企業からの評価が高まります。

シスコ認定

CCNAを主催しているのはシスコ社(英: Cisco Systems, Inc.)という、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社があるコンピュータネットワーク機器の開発会社です。この企業はルーターやハブなどの販売シェアが世界1位。シスコ社のルーターやハブは、日本のみならず世界中のインフラシステムで使用されています。

そんなシスコ社によって世界的に実施されている試験が、シスコ認定です。
シスコ認定は、ネットワークに関する知識や、シスコ社製ネットワーク機器の設定・操作方法について、そしてインフラシステム全般に渡る知識を問われます。

そのシスコ認定の中で、エンジニアとして最初に受けるべき試験として位置づけられているのが、CCNAです。

ネットワーク機器世界No1企業による、エンジニアとしての基礎知識が問われる試験。このためCCNAは、世界中で登龍門的な試験として認められているのです。

ITインフラシステムとは

ネットワークとは、ITインフラシステムの血管である、という例えをお伝えしました。

ITインフラシステムとは、企業などのネットワークサービスの基盤となるシステムのことです。

具体的には、サーバーやネットワーク機器などの設備のこと。
例えば企業内でも、様々なネットワークサービスやアプリケーションが使用されていますね。

  • インターネットメール
  • ブラウザーによるWebサイト閲覧
  • 出退勤システム
  • 社員管理システム などなど

こういったサービスは、サーバー上のアプリケーションによって実現されます。

ただしこのアプリケーションは、それ単体では使用できません。サーバーというコンピューターに置くことで、実行できるようになるのです。

このサーバーも、単体ではデータのやり取りができず、ユーザーにサービスを提供できません。サーバーを物理的に繋いで、データ通信を可能として、サービスを提供するもの。これがネットワークなのです。

このように、アプリケーションやサービスは、それを実行させるサーバーやネットワークという土台があって、初めて使用できます。この土台、つまりサーバーやネットワークなどで構築する基盤システムのことを、ITインフラシステムと言います。

このように、重要なITインフラシステムを構築・運用するのがインフラエンジニアです。CCNAはこの中で、ネットワークに関する知識を中心に、基本を学ぶことができます。

インフラエンジニアの詳細は、下記記事に詳しくまとめています。
併せてご参照ください。

【2022年3月最新】インフラエンジニアとは?仕事内容・年収・必要な資格など徹底解説!

インフラエンジニア業界にはCCNA以外にどんな資格がある?

インフラエンジニア業界には、CCNA以外にも、インフラエンジニアとして必要な知識が学べたり、転職へのアピールになったりする資格があります。

これらの資格は、既にエンジニアとして実務に付いている方であっても、取得することで知識を増やしたり評価を上げたりできるものですが、IT業界未経験からインフラエンジニア業界を目指す方にとっても、転職活動の上で大きなアピールになるものです。

CCNA以外のインフラ系エンジニアにおすすめの資格を、ご紹介します。

LPIC Level1

引用元:https://www.lpi.org/ja/our-certifications/lpic-1-overview

Linuxのスキルを証明する

LPIC(エルピック)は、Linux(リナックス)というOSについての資格です。
正式名称は、「Linux技術者認定試験(Linux Professional Institute Certification)」。

この資格を取ることで、Linuxの知識や操作スキルがあることを証明できます。

Linuxとは、インフラシステムのサーバーとして、最も使われているOSです。そのため、Linuxについての理解があるということは、インフラ系エンジニアへの転職にも大きなアピールになります。

LPICはLevel1からLevel3まで、3段階に階層が分かれていて、紹介しているLevel1が最初に学ぶ基礎的な資格です。

Linuxの国際的基準の認定

LPICはカナダ・トロントに本部があるLPI(エル・ピ―・アイ:Linux Professional Institute)が、世界的に実施している認定試験です。2021年8月の公式データによると、これまで認定試験は180ヵ国で実施され、70万人が受験、27万人が認定を受けています。

LPICは全世界で共通の資格であり、Linux認定の基準となっているもの。CCNAと同様、取得すると世界で同じように評価を受けられます。

ベンダーニュートラルである

LPIの認定は、ベンダーニュートラルな資格です。
ベンダーニュートラルとは、特定の企業やOSに依存しない資格のこと。

Linuxにも多くの種類のOSがありますが、特定のOSに偏らない本質的な知識を学べます。
そのため、現場で使われているLinux OSがどの種類であっても、対応できる汎用的なスキルを得られます。

LPIC Level1もCCNAと同様、世界的に評価の高い、インフラ系エンジニアの登竜門的な試験です。
LPICについて、詳しくはこちらの記事にまとまっているので、併せてご参照ください。

【2022年2月最新】LPICとはどんな資格?難易度から勉強方法まで解説!

AWSクラウドプラクティショナー

引用元:https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

AWS(エーダブリューエス)クラウドプラクティショナーという資格も、有名です。

AWSとは

AWS(エーダブリューエス:Amazon Web Service)という名前を聞いたことがある方も、多いかもしれません。

AWSとは、Amazon社が提供する、クラウドコンピューティングサービスのことです。

クラウドコンピューティングサービスとは、ITインフラシステムをクラウド上で構築・運用できるサービスのこと。
クラウドコンピューティングサービスを利用することで、簡単に早くITインフラシステムを構築・運用できます。

従来のITインフラシステムは、サーバーやネットワークなどの機器を、データセンターという広い場所に物理的に設置して構築していました。ですが、AWSなどのクラウドコンピューティングサービスでは、そのデータセンターや物理的な機材を意識せずに、ブラウザー画面からソフトウェアとして、自由に組み合わせて使用できるのです。

インフラシステムを構築する期間や運用の手間を大きく減らせるため、現在のITインフラシステムの主流は、徐々にクラウドコンピューティングサービスに移っています。

そのクラウドコンピューティングサービスの中で、現在最もシェアが高いのがAWSです。

引用元:https://canalys.com/newsroom/global-cloud-services-Q1-2022

こちらはcanalysという世界的なIT調査会社が四半期ごとに公表しているデータですが、2022年1月~3月のクラウドサービスのシェアは、AWSが33%を占めてトップに立っています。

ちなみに、2位がMicrosoftのAzure(アズール)というサービスで21%、3位がGoogle Cloudで8%。

今後インフラエンジニアとして活躍する場合、これらのクラウドコンピューティングサービスを使っている現場で働くことも増えるはずです。

AWSクラウドプラクティショナーとは

AWSには、Amazon社によって提供されているAWS認定という資格があります。この資格を取得することで、AWSの知識を証明できます。

AWS認定試験は、大きく分けて次の3つの階層に分かれています。

  • ベーシック
  • アソシエイト
  • プロフェッショナル

この中で基本と言える、ベーシックに該当する試験が、AWSクラウドプラクティショナーです。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QVhl8cy-A7U&t=217s

図のように、AWS認定は上位になると専門分野に分かれますが、ベーシックであるクラウドプラクティショナーは、範囲全体の基礎を学べます。

ITインフラシステムのクラウドコンピューティングサービスへの移行は、今後さらに増えることが予想されます。そのためAWSについて学ぶことは、インフラエンジニアとしても、その中でクラウドサービスのスキルを高めたクラウドエンジニアを目指す場合にも、とても有効な資格です。

効率よく資格を取得しエンジニアとしての将来設計をしましょう!

CCNAなどの資格を取得してインフラ系ITエンジニアに転職できた場合、現場でこれらの資格で得た知識は、とても役に立つはずです。

その後、エンジニアはさまざまな実務に取り組む中で実践的なスキルを身に着け、専門性を高め、次第に職種や携わる領域が明確になってきます。

ここではCCNAを学んで転職に成功し、インフラ系ITエンジニアになった方が、どのような歩みをしてどんな職種になれるのか、ご紹介します。

ネットワークスペシャリスト

CCNAは、ネットワークエンジニアとしての登竜門的な資格です。

その後スキルを高めることで、ネットワークスペシャリストにスキルアップが可能です。

※ネットワークスペシャリストという言葉は、実際にはあまり使われてはいないかもしれませんが、「ネットワークスキルを高めた専門職」という意味で、ここでは使わせていただきます。

ネットワークエンジニアは、機材にIPアドレスの設定をしたり、ネットワーク機器同士を繋いだりするだけが仕事ではありません。

インフラシステム全体を見越して、ユーザーに不便さを感じさせない通信速度や安定した品質を維持するための設計なども行う必要があります。

どのようなプロバイダと契約するか、ネットワーク通信に不具合が生じた場合にも表面化させないように二重化させるべき場所、今後の通信量の増加を見越した準備など、コストを考えながら全体のネットワーク設計をするのも、大切な役割です。

さらに、セキュリティについての知識も必須といえます。ネットワーク設計の中で、アクセス権はどのように設計するか、DMZ(外部からのアクセスを許可するエリア)にはどのようなデータを置くか、外部からの攻撃をどのように防ぐのか。

そのようなセキュリティ設計も、ネットワークスペシャリストが行うことが多くあります。

ネットワークやセキュリティなどのスキルを高めて、インフラシステム全体の設計や運用ができるエンジニアを、ネットワークスペシャリストと言います。

インフラエンジニア

インフラシステム全体を理解する、インフラエンジニアへのスキルアップも可能です。
インフラシステムは、サーバーをネットワークで繋いで、ITサービスの土台を作ります。

CCNAでネットワークの知識を身に着けたうえで、サーバー操作などのスキルも身に着けることで、インフラシステム全体を理解できます。

インフラエンジニアに求められるのは、現場で実機を操作する技術だけではありません。

インフラシステムの要件(必要とされる性能)を実現するために、どのようなサーバーが必要か、それぞれのサーバーへの役割の割り当て、どのように稼働率を維持するかなど、インフラシステム全体を設計・構築するスキルが必要になります。

インフラシステムは、ネットワークアプリケーションやITサービスの土台となる重要なもの。インフラエンジニアのスキルが、それを支えるのです。

インフラエンジニアについては、こちらの記事に詳しくまとまっています。

併せてご参照ください。

【2022年3月最新】インフラエンジニアとは?仕事内容・年収・必要な資格など徹底解説!

クラウドエンジニア

インフラエンジニアの中で、AWSなどのクラウドコンピューティングサービスを活用したインフラシステムの構築・運用ができるエンジニアが、クラウドエンジニアです。

インフラシステムは、オンプレミスの環境(サーバーやネットワーク機器を、物理的に設定して構築すること)から、AWSなどのクラウドコンピューティングサービスへの移行が進んでいます。

従来のオンプレミスと比べて、クラウドサービスには次のような明確なメリットがあるからです。

  • ソフトウェアのようにインフラシステムを手軽に構築できるため、インフラシステム稼働までの期間が圧倒的に短くなる
  • サーバーなどの実機を購入する必要が無いため、特に初期のコストを抑えられる
  • 必要な機能の多くが、サービスとして提供されているため、開発することなく組み合わせて使える
  • 状況に応じた柔軟なスケーリング(サーバー等を増減させる)が可能

インフラシステムが必要な企業にとっても、開発・運用者にとってもメリットが大きいので、クラウドコンピューティングサービスへの移行は今後も進むでしょう。

インフラエンジニアにとって、クラウドのスキルが必須になるはずです。クラウドエンジニアとして専門性を高めるのも、将来性があるかもしれません。

クラウドエンジニアについては、下記の記事に詳しくまとまっています。
併せてご参照ください。

今、大注目のクラウドエンジニアとは?仕事内容・年収・必要スキル・将来性を徹底解説!

アプリ開発エンジニア

CCNAを取得してからキャリアを積む中で、アプリ開発エンジニアに進む方もいるかもしれません。

ネットワークとアプリ開発は関係ないのでは?と思われたかもいらっしゃるかと思いますが、実はいま、エンジニアに要求されるスキルはより広がっていて、ネットワークの設定だけができていれば良い、というものでは無くなっているのです。

CCNAを主催するシスコ社はネットワーク機器の会社ですが、2020年にシスコ認定を改定して、「DevNet」というプログラマビリティに関する試験ジャンルを新規に作成したり、プログラグマビリティについてのイベントを開催したりしています。

引用元:https://gblogs.cisco.com/jp/2021/07/day-of-nextgen-engineer-using-programerbility/

プログラマビリティとは、プログラミングによってネットワークの管理・運用を自動化すること。つまり、従来は不要であったはずのプログラミング開発による自動化などのスキルも、ネットワークエンジニアに求められるようになっていることを意味します。

自動化ソフトウェアの開発などに注力することでスキルを磨き、アプリ開発エンジニアのようなインフラエンジニア以外のルートに進むこともあるかもしれません。

まずはCCNA取得がおすすめ!IT業界未経験者でも大きく飛躍できる資格!

IT未経験からインフラ系エンジニアへの転職を目指す場合、インフラ系のIT資格を取ることはとても有効です。
企業に対して、一定以上の知識があることを証明できるからです。

その中でも、CCNAは最初に取るべき資格として、特におすすめできるものです。

CCNAはインフラシステムの原点を学べる

CCNAは、ネットワーク資格の登竜門として世界的に評価されている資格です。

インフラシステムはサーバーとネットワークで構成されているので、ネットワークの知識を体系的に学んでいることは、インフラシステムの土台であり原点について理解できているということ。

実務でも必ず役に立ちますし、ベースになる知識が整理されていることで、実務から吸収できることも増えるでしょう。

CCNAを取得することで、転職に活かせる上に、実務でも良いスタートを切れるはずです。

資格を学びながら、より幅を広げる学び方

CCNAはITエンジニアへの転職にとても有効な資格ですが、さらにエンジニアとしての幅を広げるため、CCNAと共にそれを活用する技術を学ぶ方法があります。

独学では難しいかもしれませんが、IT /プログラミングスクールには、資格とそれを活かすスキルを、同時に学ぶカリキュラムが用意されているところがあります。

CODExCODEには、CCNAの取得の指導を受けながら、人気のプログラミング言語であるPython(パイソン)の基礎も一緒に学べる、「フルスタックエンジニアコース」があります。

引用元:https://codexcode.jp/

フルスタックエンジニアとは、開発やインフラといった分野に制限されず活躍できるエンジニアのことです。

Pythonを学ぶことで、インフラシステムの管理・運用の自動化プログラム開発などに活かすことができます。

CCNA を主催するシスコ社も、プログラミングによってネットワークの管理・運用を自動化する「プログラマビリティ」を重視するようになりました。

プログラミング開発を学ぶことで、いずれはアプリ開発などにも携わることもあるかもしれません。

また、Linux(リナックス)の標準的な資格であるLPIC(エルピック)を学びながら、同時にAWS(エーダブリューエス)も学べる、「クラウドエンジニアコース」もあります。

引用元:https://codexcode.jp/

インフラシステムのサーバーとして活用されているLinuxの資格と共に、クラウドコンピューティングサービスの代表格であるAWSを学ぶことで、クラウドエンジニアを目指したスキルアップが可能です。

IT /プログラミングスクールを利用するメリット

IT /プログラミングスクールを利用することで、実績のあるカリキュラムに沿って効率的に教われるというメリットがあります。

ただ、スクールはお金がかかる点を心配される方もいらっしゃるかもしれません。確かにテキストや Webサービスで独学する方が、コストを抑えられますよね。

ですが、カリキュラムに沿って効率的な学習ができることや、技術だけでなく就職に関してもサポートを受けられることで、年収が高いとされるITエンジニアへの転職を早期に実現して、その給与の差分で早々に受講料を取り戻せると、考えることもできるのではないでしょうか。

CODExCODEは97%と高い資格取得率を上げるカリキュラムがあり、企業の紹介や面接対策などのサポートも受けられます。
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もしIT未経験者からのエンジニアへの転職について迷われているのであれば、入校前に相談してみるのはいかがでしょうか。

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CCNAを確かな足場としてスキルを伸ばそう

CCNAは、ITインフラシステムの血管とも言えるネットワークの基礎を体系的に学べる資格です。インフラ系エンジニアとして既に働いている方でも、最初に取得を目指す取得のひとつでもあります。

合格することで得られた認定や知識は、転職活動でも大きなアピールになりますし、実務でもきっと役に立つはずです。

ただ、資格はあくまで一定の知識を得るためのもの。実務の中で、さらに幅広いスキルアップを目指しましょう。

インフラエンジニアとしては、クラウドコンピューティングの存在は無視できません。

そのトップシェアであるAWS認定で学べることも、非常に将来性があります。

いずれはAWS認定も取得をめざすのも良いでしょう。

AWS認定の前に、まずはインフラ系ITエンジニアに必要なネットワークスキルの土台を固めるために、CCNAの取得を目指してみるのはいかがでしょうか。

この記事の著者