【2022年3月最新版】失敗しない!プログラミングスクールの選び方を徹底解説

プログラミングスクールは種類や方向性が多く存在しているため、選び方を間違えてしまうと効果的に学習できないこともあるでしょう。せっかくお金や時間を掛けても成果が得られないと無駄になってしまいます。特に就職や転職のために利用する場合には、なおさら注意が必要です。今回は、プログラミングスクールの選び方に失敗しないために気をつけるべきポイントと、おすすめのプログラミングスクールについてご紹介します。

Contents

プログラミングスクールを選ぶ前に、まずは「目的・目標」を明確にする

近年、プログラミングに対する需要の高まりから、多くのプログラミングスクールがオンラインやオフラインを問わず増えています。そのため選択肢は多岐に渡っているといえるでしょう。

そのため、肌にあうプログラミングスクール選択の必要性が出てきてしまったのです。しかし多くの中から選ぶのは難しく、あっているかは中々絞ることが難しくなってきています。

それらを解消するために、まずは「目的・目標」を明確にする意味を理解して、効果的なプログラミングスクールを選ぶ方法を身に着けていきましょう。

ゴールが決まらないと、学習内容にムラが出てしまう

プログラミングスクールを利用するのであれば、まず目的を明確にしましょう。ゴールが明確でない学習の継続は、無駄な内容に手を出すことに繋がってしまいます。目的を立てるときは具体的であるほど効果的です。

例えば、スキルアップによって給与を上げたい、就職に役立てたい、未経験から転職するので有利にしたい、という内容で構いません。他にも資格取得を効果的に行いたい、専門家に継続的に学習を見て欲しいなども目的になります。

ゴールが決まっている学習では、必要な要素がなにかを絞り込むことが可能となります。そのために単元を絞る、学習要項の確認をする、適したプログラミングスクールの選定を可能にするといえるでしょう。

ムラのある学習は、あれもこれもと手を出すものの、結果が伴わないものです。単元、学習する内容、それらのゴールを絞り込むことで、より良い結果に結びつけることができるでしょう。

ロードマップや進行度を可視化できる

目的・目標を決める利点は学習内容の鮮明化だけではありません。プログラミングを実際に学習するにあたっては、ロードマップが存在しています。プログラミングスクールによっては進行度を表示することで、どこまで学習しているのか客観的に管理することにも役立っているのです。

この可視化を行うためには、目標が必要になってきます。多くの人は目標が決まることで、到達するまでの道筋が見えることに気がついていないのです。可視化することで、モチベーションアップに繋がるのはもちろんのこと、あとどれくらいで目標に到達するのか、スキルアップしたのかを客観的に判断する材料になるといえるでしょう。

また、ロードマップは効率的になりたい姿になるための「道のり」です。それがどのようなものかを知るためにも、目的・目標を立てるようにしましょう。

モチベーションを維持する指針になる

勘違いされがちですが、やる気とモチベーションは別物です。学習へのやる気がなくなるのは、動機付けができていないことが原因といわれています。つまり、モチベーションとは動機付けのことです。モチベーションを維持するというのは、動機が継続的に高い状態で維持されているということに他なりません。

目的・目標は、この動機を高い状態に維持することに役立ちます。モチベーションを高い状態で維持することが、やる気を維持するための大きなポイントなのです。身近な例を挙げると、「欲しいものがあって、仕事をしてお金を貰う」といえるでしょう。

動機である欲しいものが、仕事をするためのやる気を維持するのです。そのため、目的・目標は、欲しいもの、あるいはなりたいものに置き換えることで、モチベーションの維持、ひいてはやる気に繋がるといえます。

目的・目標ごと相談するという方法も

目的や目標を持つことは多くの利点を生み出します。しかし、全員が「目的・目標」を持っているわけではありません。そのためにプログラミングスクールを始めることをためらっている場合に効果的なのは、目的や目標を含めて相談してしまうのが良いでしょう。

多くのプログラミングスクールには、無料体験や無料相談のコンテンツが用意されています。そのため目的や目標がわからない、まだ想像がつかないという場合には、これらのコンテンツを利用して、明確化していくこともおすすめです。

体験や相談をすることで、初めて実感することがあります。特に相談するという行為は今後プログラミングスクールを利用する上でも、相談しやすいかを判断するポイントになるため、積極的に利用しましょう。

プログラミングスクールの種類を知る 

プログラミングスクールを選ぶにあたって、まずはその種類を知ることが重要です。どのような形式が存在しているのか、詳細を知ることで選択肢を広く持つことができます。

まずは、どのようなプログラミングスクールが存在しているのかを確認し、どのようなスタイルで学習するのかを想像してみましょう。種類を知ることから効果的への道が開けます。

買い切りの講座動画によるハンズオン形式

ハンズオンは聞きなれないかもしれませんが、日本語で言う体験形式のことです。この形式では講座をある価格で買い切り、視聴しながら実践することに重きを置いています。

多くはWEB上での購入となり、PCで動画や資料を閲覧しつつ、実際に挑戦することで、講師のやり方をまねることができるのです。この特徴は動画や資料などの利用によって、学習ペースを速くしたり、遅くしたりできることでしょう。

しかし、買い切りのためメンターが付いてくれるわけではなく、質問などを受け付けていない場合もあります。難易度が高い場合もあるため、購入してみたらレベルが合わず、途中で投げ出してしまう人も少なくないため、レベルや講座の評価をよく確認しましょう。

メンターと並走して進行するオンライン学習形式

メンターと並走して進めることができるオンライン学習形式では、質問したいときや週に一度の機会を設けて進行状況の管理をしてもらうことが可能です。また、オンラインのため、場所も時間も選びません。

一人で学習するには限界があり、補助的な役割としてメンターが存在しています。また、レベルに合わせた学習内容、課題の提供もあるため、初心者に優しいといえるでしょう。とはいえ、学習内容が決まっている分、自由度は低いともいえます。

課題に関しても、すぐにメンターが返事を返せないこともあるため、多少のストレスは感じることもあるでしょう。しかし、方向性がずれていると感じた時や学習カリキュラムを変えたい場合においては、メンターが対応してくれるので安心して進めることができます。

通学型で質問のしやすいオフライン学習形式

学習塾に通っていた人にとって馴染みやすいのが、オフライン学習形式です。店舗や決められたオフィスに出向いて、その場所で学習することとなります。オフラインの対面式授業であることから、質問もしやすく、ストレスフリーであることが特徴です。

ただし、通学型のため時間がとられてしまうことや交通費などの費用が掛かってしまうことが挙げられます。テレワークといったオンラインでの話し合いが可能なのに、オフラインの学習形式にこだわる必要があるのかということもあるでしょう。

とはいえ、オフライン形式の利点である、質問のしやすさや、直接なので画面を見ながらわからないところを直接指導してもらえるのは、初心者からすると嬉しい内容といえるでしょう。

失敗しない!プログラミングスクールの選び方      

プログラミングスクールの価格は決して安いとはいえません。高いものでは数十万円の単位で費用が掛かります。そのため、せっかく選んだプログラミングスクールに価値を見出せなければ無駄になってしまうでしょう。

失敗しないために、より合ったプログラミングスクールを選ぶ方法を理解して、適切なプログラミングスクールを選択するように心掛けるのがおすすめです。

受講形式やサポート体制を把握する

プログラミングスクールを選ぶ際のポイントの一つが、受講形式とサポート体制です。未経験者の場合は特にサポート体制を確認しましょう。特に口コミまで確認することが望ましいです。プログラミングスクールのサイト上では手厚いサポートがあるように見えるところですが、実態はそうではないことがあります。

そのため、まずはサポート体制を確認して、未経験者や初心者にとって充分なものであることを確認した上で、気に入った受講形式を選択することが効果的といえるでしょう。

もちろん、受講形式から選ぶのも構いません。自学自習に自信があれば、サポート体制よりも受講形式を選ぶ方が理にかなっているからです。そのため、どちらに重きをおいているかを考えて選択しましょう。

利用するにあたって金銭を払っても良いと思える内容か

無料で利用できるオンラインスクールもなくはないですが、言語の基本を理解する程度や結局は有料コンテンツへ誘導されることがしばしばです。そのため、あくまで有料コンテンツでの話としますが、その際に重要なのは金銭を払っても良いと思えることでしょう。

無料で学ぶことができる内容と同じでもサポート体制が違うことや、アフターフォローまでしっかりしているなど、差別化する内容は千差万別です。そのため、利用するにあたって金銭を払ってもよいと思えるポイントを見つけましょう。

金銭を払ってから、こんなコンテンツなら利用しなければよかったと思わなくて済むように、体験ができるオンラインスクールを利用することもポイントになります。

立てた目的や目標と並走してくれるか

プログラミングスクールに通う、あるいは受講するということは目的・目標が存在していると考えて差し支えないでしょう。プログラミングスクールが、それらの目的・目標に対して並走してくれるのかは大切なポイントです。

メンターはただ質問に答えるだけの存在ではなく、方向性やロードマップを考えてくれる専門家として、将来の進路の指針を考えてくれる強力なサポーターといえます。

一人ですべて進めることに不安を感じている、業界を知っている人に指導してもらいたいと考えている場合は、しっかりと並走してくれることが重要です。目的・目標を達成するために、フォローしてくれるメンターが多いプログラミングスクールを選択するようにしましょう。

プログラミングスクールに通うメリット・デメリット     

プログラミングスクールに通うことのメリット・デメリットを理解することで、学習への意欲や効果的に利用することが可能になります。

メリットとデメリットを順番に解説していきますので、確認していきましょう。

独学ではないので、疑問が解決できて継続しやすい

プログラミングスクールに通うメリットは、完全な独学ではなくなることです。カリキュラムに沿って学習を行うことが可能になるだけでも、独学でなくなり、楽になるでしょう。

また、プログラミングスクールには多くの場合、メンターや質問するフォームが存在しています。そのため、疑問が出てきた場合でも多くは解決することが可能です。独学では調べてもわからない場合や、エンジニアのサイトに質問を投稿して解決することもあるでしょう。

しかしそれらのWEBサイトではタイムレスな解答を得られるとは限らないばかりか、正しい情報かどうかもわかりません。プログラミングスクールでは、そういった問題を解決に導くことを可能にしてくれるといえるでしょう。

金銭を払ったことで、元をとるための意欲が湧いてくる

モチベーションとやる気は違うということを別の項目で述べました。モチベーションは動機付けであり、やる気は動機の強さに左右されます。

「金銭を払ったから、頑張る」というのは立派な動機であり、元をとりたいと思うことで、より一層意欲が湧いてくるでしょう。これはモチベーションとして成立する項目であるだけではなく、目的・目標と合わせて存在させることで、「エンジニアになるために、これだけの金銭を払ったから、学習を頑張る」という強いモチベーションに繋がるといえるのです。

お金とやる気はリンクしているため、効果的に利用することで、学習意欲をたかめることができるでしょう。

学習結果が必ずしも実践で使えるとは限らない

デメリットとして挙げられることは、実践的な要素ばかりではないということです。プログラミングスクールはある程度万人受けする必要があります。また、インフラといった種別でもない限り、HTMLや高級言語を淡々と学習するスクールが多く存在することでしょう。

HTMLや高級言語が実践で使わないわけではないですが、基本構文を使ってみた程度の学習では実践的であるとはいえません。実際のプログラミングは何千、何万というステップ数を踏んで、システムを構築していきます。

基本文法を学ぶことだけで実践で役に立つ人材になったとは言い切れないのです。それよりも、コマンドの学習や実践的なソースコードの解読ができる方が重要であるといえるでしょう。

途中で辞めてしまうことで結果に繋がらないこともある

プログラミングスクールだけの話ではないですが、やりきらないことにはなにも身につきませんし、実績として表現することもできません。プログラミングスクールは個人で取り組むことが多いため、挫折しやすいことも挙げられます。

途中でやめてしまっては金銭的にも、結果的にも、まったくのゼロ状態と変わりがないのです。そのため、プログラミングスクールを途中でやめてしまうのは大きなデメリットとなります。本当に継続することが可能なのか、継続するための方法があるのかどうかもポイントになってくるため、必ず確認するようにしましょう。

自分にあったプログラミングスクールかを見極める方法  

豊富に存在しているプログラミングスクールの中から、適した内容を見極めるのは重要な課題です。必要な情報がなにか、なんのために学習するのか、そして学習したことで得られたことを実感できるのかがポイントになるでしょう。

見極めるために必要とされるポイントについて順番に解説していきます。自分に合ったプログラミングスクールを見つけるための参考にしてください。

学習することによって得られるメリットがはっきりしている

プログラミングスクールを利用することによって、なにが得られるのか。この問題について、目的・目標がしっかりしていればそこまで悩むことはありません。

例えば目的が高級言語を理解することであれば、カリキュラムが言語学習に特化していることがメリットのプログラミングスクールで良いからです。他にも、サーバーエンジニアになりたいなどの理由がはっきりしていれば、LPICなど資格の習得に力を入れているなどのメリットが提示されているプログラミングスクールを選択することが効果的です。

目的・目標に応じて、要求もはっきりとしてくるため、あとは適したメリットを提示しているところを選ぶだけで済むでしょう。

転職が目的であれば、それらのサポートが存在しているか

プログラミングスクールを選ぶ理由が、転職だとすればサポートが存在することを確認しましょう。転職完了から、アフターケアまでをサポートしてくれる体制が整っていることが理想的なプログラミングスクールです。

また、注意が必要なのが、実際に転職サービスは提供しているものの、確約しているわけではない、といった文言や口コミは確実な転職が期待できない可能性があります。

サポートはするが転職できるかどうかは、利用者次第であることは当然ではありますが、まったく結果が出ていないプログラミングスクールでは期待が持てないでしょう。確実なサポートを得るために、実績を確認することがおすすめです。

カリキュラムをこなすことでレベルアップを実感できるか

学習が始まることで問題になるのが、レベルアップを目に見える形で実感することです。また、結果として残るようなものでなければ、次に活かすのが難しいといえるでしょう。

例えば転職する場合には、プログラミングスクールに通っていることよりも、通ったことでなにができるようになったのか、どのような成果を得たのかが大切です。通っていたかどうかがわかっていても、どれほどの実力なのかは表現しがたいことが原因といえます。

そういった曖昧な点を回避できるように、資格取得などに繋がるレベルアップが実感できるプログラミングスクールを選択することが良いでしょう。

おすすめのプログラミングスクールを紹介    

プログラミングスクールには特色が様々あり、短期集中でエンジニアを目指すタイプや、フリーランスを目指すといったまったく毛色の違うものが存在しています。

他にも受講から転職までをサポートすることや、最初に体験できるタイプのプログラミングスクールもあるため、目指す内容に合わせてプログラミングスクールを選ぶようにしましょう。おすすめのプログラミングスクールを3つ紹介します。

短期集中でITエンジニアを目指すなら「TECH CAMP」

「未経験から10週間でITエンジニアへ」という題目を掲げているのが「TECH CAMP」です。こちらは短期集中スタイルを選んだ場合に、10週間という期限でITエンジニアを目指すことができるというスタイルのプログラミングスクールとなっています。

いまは、TECH CAMPとなっていますが、以前はテックエキスパートというサービス名で展開されていました。スタイルはオンラインスクールであり、専門実践教育給付金制度の対象となっているため、受講料が割り引かれる可能性もあります。

ただし、条件があるため、しっかりと下調べをした上で選択するようにしましょう。また、短期集中講座でどれほどの実力が付くのかも要確認のプログラミングスクールです。

フリーランスを目標にするなら「COACHTECH」

「COACHTECH」は未経験者からフリーランスになるためのプログラミングスクールです。未経験者からいきなりフリーランスと考えると不安に思うかもしれませんが、そのためにフリーランス特化型のプログラミングスクールとなっています。

さらにサービス品質維持のために受講者数を制限し、一人ひとりと向き合うスタイルで学習プランを作成し、フリーランスとしてのキャリアサポートまでを行っているプログラミングスクールです。

ただプログラミングスクールを考えるだけではなく、将来的にフリーランスとして活動することを視野に入れている場合は、利用することを考えるのが良いでしょう。

転職も実績にもぴったりなプログラミングスクール「CODExCODE」

転職活動も考えているし、実績もしっかりと作りたいのであれば「CODE×CODE」を利用することをおすすめします。受講はもちろんのこと転職活動における企業紹介から対策をはじめとして、技術以外のスキルも身に着けることができます。

また、資格の習得も実践的な内容であり、エンジニアとしても利用頻度が高い資格の習得をおすすめしています。実践的な資格の習得は、プログラミングスクールに通うことにプラスアルファの価値を付与するでしょう。

また、無料体験会である、WEBオリエンテーションがあるため、学習スタイルを体験することができます。他のスクールではお問い合わせからが多く「CODE×CODE」のように学習スタイルに合っていることを確認しづらい面もあるでしょう。安心して学習を始めたい方はまずWEBオリエンテーションから始めることをおすすめします。

適切なプログラミングスクールで、効果的な学習をしよう

プログラミングスクールを選ぶポイントから、メリット・デメリット、おすすめのプログラミングスクールの紹介を行いました。多くのプログラミングスクールの中から自分に合っているものを見つけるのは簡単ではありません。

しかし、目的・目標を明確にし、ポイントを抑えることで、適切なプログラミングスクールを見つけることができます。これから学習を始める人は、ポイントをしっかり押さえて効果的な学習ができるプログラミングスクールを選ぶようにしましょう。

この記事の著者