【未経験転職】ITエンジニアになりたい社会人におすすめのスクール15選を紹介【2022年6月版】

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「IT未経験からエンジニアに転職するのにおすすめのスクールは?」

「プログラミングスクールの正しい選び方は?どんなことを意識すべき?」

といった疑問をお持ちの方は、ぜひこの記事をお読みください。

IT未経験からのエンジニア転職を成功させるには、スクールを活用するのが正攻法です。スクールで十分なスキルを習得し、転職支援を受けてホワイト企業に入社できれば、順調にキャリアをスタートさせることができます。

そこでこの記事では、エンジニア転職を目指すIT未経験者におすすめのプログラミングスクールを15種類紹介します。スクールを選ぶ際に意識すべき重要ポイントやエンジニアの職種・業務内容などについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

エンジニアの職種と業務の内容を理解しよう!

職種業務の内容扱うプログラミング言語やサービス
インフラエンジニアネットワークやサーバといったIT基盤の構築・運用・保守に携わる。Python、Ruby、Shell、Java、AWSなど
システムエンジニア(SE)ソフトウェアやアプリケーションといったITシステムの開発に携わる。Java、JavaScript、Objective-C、Perl、PHPなど
プログラマーSEが行った設計をもとに、プログラミングを行う。Java、JavaScript、Objective-C、Perl、PHPなど
フロントエンドエンジニアWebブラウザ上で作動する部分の設計や構築を担当する。HTML、CSS、JavaScript、Ruby、PHPなど
アプリケーションエンジニア業務系アプリケーションやWebアプリ、スマホアプリを開発する。Java、C、C#、PHP、Ruby、Swiftなど
AIエンジニアAIの開発やAIを用いたデータ解析を行う。Python、Rなど
フルスタックエンジニアインフラの整備からシステムの開発まで、複数領域の仕事を担当する。上記の複数ないし全部

上記表の通り、一口に「ITエンジニア」といっても実際にはさまざまな職種があり、各職種によって業務内容や扱うプログラミング言語などは異なります。IT未経験からエンジニアを目指す場合、まずはそれぞれの職種についてきちんと理解し、自分がどのエンジニアに転職するのかをはっきりさせるのがおすすめです。

以下では代表的なITエンジニアの職種について、業務内容などを簡潔に解説するので参考にしてください。

インフラエンジニア【IT未経験者におすすめ】

インフラエンジニアとは、システムやインターネットを使用するための基盤部分、具体的にはサーバーやネットワーク、データベースなどの設計から保守までに携わるITエンジニアです。担当領域ごとに、サーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア、データベースエンジニア、クラウドエンジニアといったように細分化されます。

インフラエンジニアは、IT未経験者におすすめの職種です。インフラエンジニアは、主に要件定義・設計・構築といった上流工程と、運用・保守といった下流工程を担当しますが、とくに新人が任される下流工程の仕事には定型業務がたくさんあります。マニュアルに沿って行うことができるので、IT未経験者でもスムーズに仕事に入ることができ、実際、インフラエンジニアには「未経験可」の求人が多いです。

システムエンジニア(SE)

システムエンジニア(SE)は、ソフトウェアやアプリケーションといったITシステム全般の開発を行う仕事です。顧客の要望に応じて情報システムの仕様を決定、大まかな設計まで行うというシステム開発の上流工程を担当します。

インフラエンジニアとの違いは、インフラエンジニアは基本的にIT基盤のみを扱うのに対し、システムエンジニアはITシステム全般の開発を行うことです。ちなみにシステムエンジニアをはじめ、「開発」に携わるITエンジニアのことを「開発系エンジニア」と呼ぶこともあります。

プログラマー

プログラマーとは、プログラミング言語を駆使してシステムやソフトウェアを実際に作るためのプログラミングを行う職種です。JavaやJavaScript、Objective-C、Perl、PHPなど、さまざまなプログラミング言語を扱います。

システムエンジニア(SE)との違いは、プロジェクト内における役割が異なります。システムエンジニアは主にシステムやソフトウェアの設計を担当にするのに対し、その設計をもとに実際に手を動かしてプログラミングするのがプログラマーです。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアとは、Webサイトやサービスのフロントエンド、つまりWebブラウザ側で作動する部分の設計や構築を担当する職種です。Webデザイナーが作ったデザインをブラウザに実装すべく、HTMLやCSS、JavaScriptといったプログラミング言語を用いたコーディングを行います

ちなみにWebサーバーやデータベースのシステムなど、ユーザーには見えない部分をフロントエンドに対してバックエンドと呼びます。Webデザイナー、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアの総称として「Webエンジニア」という呼び名が使われることも多いです。

アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアは、ITシステム内のアプリケーションの設計や構築を行う職種です。企業や公共機関で使われるような業務系のアプリケーションやWebブラウザ上で使用するWebアプリケーション、スマホ向けのアプリケーションなどを開発します。

アプリケーションエンジニアとして活躍するには、開発で用いるプログラミング言語の知識に加えて、ソフトウェアやハードウェア、ネットワーク、データベースなどの知識も必要です。そのほか業務を円滑に進めるためのコミュニケーションスキルやマネジメント力なども求められます。

AIエンジニア

AIエンジニアは、AIに関する専門知識やスキルを駆使して、AIのプログラム開発やAIを用いたデータの解析・活用といった仕事を行います。担当する業務によって、機械学習エンジニア、データサイエンティスト、データアナリストなどに細分化されることもあります。

AIエンジニアとして活躍するには、AIと関連の深いプログラミング言語Pythonの知識が必要です。そのほか、機械学習やアルゴリズム、データ解析に用いる数学、データベースの運用などにも精通していることが求められます。

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアとは、複数の技術分野に関する知識やスキルを持つITエンジニアのことです。インフラエンジニアの仕事もできるし、開発系エンジニアの仕事もできるオールラウンダーのITエンジニアという認識で良いでしょう。

ちなみにITエンジニアには、インフラエンジニアと開発系エンジニアという大きな分類がありますが、昨今は両者の垣根がなくなってきています。インフラエンジニアもPythonなどのプログラミング言語を扱いますし、開発系エンジニアの仕事にもネットワークやサーバなどの知識は必要です。

そのため、最終的にIT基盤の整備もシステム開発もできる万能なフルスタックエンジニアを目指すのであれば、キャリアのスタートはインフラエンジニアでも開発系エンジニアでも構わないといえます。IT未経験から転職する場合は、業務の難易度を考えてインフラエンジニアから入るほうがおすすめです。

IT転職未経験者がスクール選びで重視すべきポイントとは!

冒頭でもお伝えした通り、IT未経験者がエンジニア転職を目指す場合は、スクールを活用してスキルを習得したり、転職支援を受けたりするのがおすすめです。しかしながら、世の中には多種多様なプログラミングスクール・ITスクールが存在するため、どれを選ぶべきか迷ってしまう場合もあるでしょう。

そこで以下では、エンジニア転職を目指すIT未経験者が自分に合ったスクールを選ぶうえで重視すべきポイントをいくつか紹介します。

なりたいエンジニア職種に対応しているか

第一に転職を希望するエンジニアの職種に対応したスクールかどうかは要チェックです。上述の通り、ITエンジニアにはインフラエンジニアやシステムエンジニアなど、さまざまな職種があり、スクールごとに対応している職種が異なります

目指す職種によって、学ぶべきプログラミング言語やその他のスキルなども変わってくるので、インフラエンジニア志望ならインフラエンジニア向けのスクールを、開発系エンジニア志望なら開発に特化した学べるスクールを選ぶのが良いでしょう。職種に関する希望がとくにない場合は、CODE×CODEやSAMURAI ENGINEERなど、インフラエンジニアを目指せるスクールを選ぶのがおすすめです。

料金や受講期間、受講形態が適切かどうか

受講料が予算の範囲内に収まるか、コスパは良いかなど、料金の点で適切かどうかを考えることも大切です。ちなみにプログラミングスクールの料金は、1ヶ月あたり9万円〜10万円程度が相場と言われているため、これを基準に安いか高いかを判断しましょう。

また受講期間についても要注目です。最短1ヶ月で未経験からエンジニア転職が目指せるスクールもあれば、じっくり1年をかけてスキルの習得と転職準備を行うスクールもあります。ご自身が希望する転職までのスピード感や学習のペースなどを踏まえ、自分に合った受講期間のスクールおよびコースを選択してみてください。

なお、受講形態については、大きくオンラインと通学に分類されますが、「スキマ時間でも学習できる」「移動時間を削減できる」といった効率性の観点から、とくにこだわりがない場合はオンラインのスクールをおすすめします。

教育訓練給付金の対象かも要チェック

費用の負担を少しでも軽くしたい場合は、教育訓練給付金が使えるかにも注目してみてください。教育訓練給付金は、スクールの受講料のうち最大70%(上限56万円)が給付される公的制度で、給付金の適用を受けることで料金をグッと安くすることができます。

例えば、Tech Academyのエンジニア転職保証コース(16週間プラン)は、通常437,800円(税込)と比較的高額ですが、教育訓練給付金を活用すれば実質131,340円で受講することが可能です。

学習サポートの体制が整っているかどうか

途中で挫折してしまうことを防ぐために、学習サポートが手厚いプログラミングスクールを選ぶのもおすすめです。プログラミング学習をしたことがある者のうち、約90%が挫折を経験しているというアンケート調査の結果もあることから、学習を無理なく続けられる環境の整ったスクールを選びましょう。

具体的には以下のような学習サポートを備えたプログラミングスクールが良いです。

  • 気軽に質問できるチャットサポート
  • 学習スケジュールの作成や学習進捗の管理
  • メンターや担任とのメンタリング

プログラミング学習の挫折を防ぐには「気軽に聞ける環境」が重要だと言われているので、とくに質問対応のサポートが充実しているかどうかは要チェックです。

資格取得の対策ができるかどうか

IT未経験者は資格が取得できるスクールを選ぶのがおすすめです。資格は一定以上のスキルがあることを客観的に証明してくれるので、転職活動の際のアピールになり、実務経験がないことをある程度カバーできます。

ちなみに資格取得の対策ができるスクールは、例えば以下の通りです。

  • CODE×CODE
  • SAMURAI ENGINEER
  • UZUZ COLLEGE
  • Aidemy Premium

資格対策についての直接的な指導を行っているスクールは、実はそれほど多くありません。無論、どのスクールでも学習した内容を資格対策に役立てることはできますが、カリキュラムのなかで資格対策ができる上記のようなスクールのほうが、効率性の観点ではおすすめです。

転職支援が充実しているか

ブラック企業を避け、ホワイト企業に入社するには、より良い仕方で転職活動を行うことも重要です。スクールとは別に転職エージェントなどを活用することもできますが、せっかくなら転職支援も受けられるスクールを選択するのが良いでしょう。

転職支援が充実したスクールでは、以下のようなキャリアサポートを受けることができます。

  • キャリアカウンセリング
  • 企業の紹介
  • 履歴書や職務経歴書の添削
  • 面接対策

応募書類の添削や面接対策などのキャリアサポートが受けられ、なおかつ企業の紹介してもらえるスクールを選べば、ホワイト企業に転職できる可能性を高められるので魅力的です。

IT転職未経験者向けスクール15選

続いてエンジニア転職を目指すIT未経験者におすすめのスクールを15種類紹介します。自分に合ったスクールがないかチェックし、気になるスクールがあれば、ぜひ無料体験をしてみましょう。

1. CODE×CODE

出典:CODE×CODE公式サイト(https://codexcode.jp/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 未経験から最短1ヶ月でインフラエンジニアを目指せる
  • LPIC Level 1やCCNAといった資格取得率が97%
  • 80,000円〜という低価格で受講できる!受講料半額のキャンペーンも

CODE×CODEは、未経験からITエンジニアへのスピード転職に特化しており、2〜4ヶ月程度の短期間でクラウドエンジニアやフルスタックエンジニアを目指すことができます。スピード転職コースでは、最短1ヶ月でのインフラエンジニアへの転職に対応しており、できるだけ早くITエンジニアに転身したい方におすすめです。

またCODE×CODEには、学習カリキュラムのなかで資格を取得できるという魅力もあります。インフラエンジニアをはじめ、ITエンジニアの実務に直結するLPIC Level 1やCCNAを取得でき、資格の取得率はなんと97%です。そのため、資格を取得して転職を有利に進めようと考える方にも向いています。

さらに80,000円〜というリーズナブルな価格で受講できることもCODE×CODEを選択するメリットです。分割払いだと月々8,000円〜で受講でき、費用の負担をできるだけ抑えたい方にも適しています。

そのほか、学習サポートや転職支援のキャリアサポートも充実していることから、全体的にバランスの良いスクールだといえるでしょう。IT未経験から低コストかつ短期間で、万全の準備をしてスムーズに転職したい方に最適です。

比較項目内容
コース・スピード転職コース ・クラウドエンジニアコース ・フルスタックエンジニアコース
目指せるエンジニア職種・インフラエンジニア(クラウドエンジニア含む) ・フルスタックエンジニア
料金・スピード転職コース:80,000円 ・その他コース:228,000円
教育訓練給付金
受講期間1〜4ヶ月
受講形態オンライン
学習サポート・学習スケジュールの管理 ・チャットサポート(質問対応) ・週次メンタリング
対策できる資格・LPIC Level 1 ・CCNA
転職支援・カウンセリング ・企業の紹介 ・書類添削 ・面接対策
運営会社株式会社NSP

2. SAMURAI ENGINEER

出典:SAMURAI ENGINEER公式サイト(https://www.sejuku.net/courses/career/?taf=)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 現役エンジニアがマンツーマンでサポート
  • 転職成功率98%&内定が出なかったら全額返金
  • 年収の高いAWS­­エンジニアに転職し、平均年収65万円アップ

SAMURAI ENGINEERは、現役エンジニアによるマンツーマンのサポートで挫折しにくいことを売りにしています。毎回同じ講師から教わることができ、わからないことはチャットや24時間のQ&A掲示板を活用して解決可能なので、挫折の心配が少ない学習環境を希望する方に良いでしょう。

また受講後にキャリアアドバイザーによる転職支援が受けられる転職保証コースでは、転職成功率98%という実績を誇ります。転職活動の結果、内定が出なかった場合には受講料が全額返金される制度もあるので、絶対に転職を成功させたいという強い気持ちのある方にもおすすめです。

加えて、転職保証コースでは、平均年収580万円と高いAWSエンジニア(インフラエンジニアの一種)を目指せます。実際、SAMURAI ENGINEERの卒業生は、転職後に平均で年収65万円アップを実現したというデータもあり、年収アップを第一に転職を志す方にもぴったりです。

なお、エキスパートコースでは、インフラエンジニアだけでなく、フロントエンドエンジニアやアプリケーションエンジニア、AIエンジニアなどを目指して学習することもできます。そのほかフリーランスコースもあるため、多様なキャリアプランに対応することができ、多くの方におすすめです。

比較項目内容
コース・エキスパートコース ・転職保証コース ・フリーランスコース ・教養コース ・AIコース
目指せるエンジニア職種・AWSエンジニア ・その他インフラエンジニア ・フロントエンドエンジニア ・アプリケーションエンジニア ・AIエンジニア
料金エキスパートコース:594,000円〜(税込) 転職保証コース:594,000円〜(税込)
教育訓練給付金
受講期間12週間・16週間・24週間など
受講形態オンライン
学習サポート・チャットサポート ・現役エンジニアによる個別指導
対策できる資格・AWSソリューションアーキテクト ・AWSクラウドプロテクショナー
転職支援・履歴書・職務経歴書の作成 ・求人案内・応募支援 ・業界や職種、キャリアパスについての情報提供 ・面接対策 ・キャリアカウンセリング
運営会社株式会社SAMURAI

3. Tech Academy

出典:Tech Academy公式サイト(https://techacademy.jp/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 未経験からでも16週間で東京のIT企業入社を目指せる
  • 過去の受講生30,000名超え、国内最大級1,000社以上の求人など大規模
  • 多種多様なコース展開、セット受講も可能

Tech Academyの転職保証コースでは、IT未経験から16週間で東京のIT企業に転職することを目指せます。学習はもちろん、キャリアカウンセリングや企業との一次面接もオンラインで行えることから、地方から上京してITエンジニアになりたいとお考えの方にもおすすめです。

また過去の受講生は30,000名を超えており、転職支援では国内最大級となる1,000社以上の未経験者向け求人からそれぞれに合うものが紹介されるなど、過去の運営実績や事業の規模といった点でもTech Academyは優れています。そのため、信頼できる大手のスクールを選びたいという方にも良いでしょう。

Tech Academyでは、転職保証コース以外にも、はじめての副業コースやWebデザインコース、Pythonコース、フロントエンドコース、Javaコースなど、多様なコースが展開されています。「Webアプリケーション フロントエンドセット」など、複数のコースを組み合わせたお得なセット受講も可能です。よって、たいていの場合、学習したい内容に合ったコースが見つかるでしょう。

比較項目内容
コース・転職保証コース ・はじめての副業コース ・Webデザインコース ・デザイン実践ポートフォリオコース ・Webアプリケーションコース ・PHP/Laravelコース ・フロントエンドコース ・Javaコース など
目指せるエンジニア職種・Webデザイナー ・フロントエンドエンジニア ・アプリケーションエンジニア ・AIエンジニアなど
料金転職保証コース(16週間プラン):437,800円(税込)
教育訓練給付金最大70%(306,460円)を支給
受講期間16週間など
受講形態オンライン
学習サポート・週2回のメンタリング ・チャットサポート ・課題レビュー(回数無制限)
対策できる資格
転職支援・自己分析をサポート ・書類作成のサポート ・面接対策のサポート ・おすすめ求人の案内
運営会社キラメックス株式会社

4. DMM WEBCAMP ­エンジニア転職

出典:DMM WEBCAMP ­エンジニア転職公式サイト(https://web-camp.io/commit/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 未経験者に特化した挫折しにくいカリキュラム
  • 業界唯一のビジネス研修が受けられる
  • 転職サポートの満足度94%&転職成功率98%

DMM WEBCAMP エンジニア転職の魅力は、未経験者に特化した挫折しにくい学習カリキュラムで学べることです。これまでに累計3,000回以上改良されており、現役エンジニアの79%が「未経験者が挫折しにくい」と評価したカリキュラムなので、挫折が心配な方に良いでしょう。

またDMM WEBCAMP エンジニア転職では、業界唯一といえるビジネス研修が実施され、伝達力や読解力、問題解決力といったプログラミングスキル以外のビジネススキルを磨けます。実際、「DMM WEBCAMPの卒業生は入社後の成長スピードが速い」と企業からも高評価を得ているため、企業にとってより魅力的な人材になりたいと考える方におすすめです。

加えて、DMM WEBCAMP エンジニア転職にはキャリアサポートの充実度が高いという特長もあります。キャリアアドバイザーの満足度94%、転職成功率98%なので、ほとんどの場合、満足のいく転職支援を受けながら転職に成功することができます。

比較項目内容
コース・短期集中コース ・専門技術コース ・就業両立コース
目指せるエンジニア職種開発系エンジニア
料金・短期集中コース:690,800円(税込) ・専門技術コース:910,800円(税込) ・就業両立コース:756,800円(税込)
教育訓練給付金専門技術コースの場合、最大56万円支給
受講期間3ヶ月〜
受講形態オンライン
学習サポート・現役エンジニアによるメンタリング ・無制限の質問対応サポート ・ライフコーチによるモチベーション管理
対策できる資格
転職支援・ヒアリング・自己分析 ・履歴書・職務経歴書添削 ・面接対策・企業紹介
運営会社株式会社インフラトップ

5. TECH CAMP

出典:TECH CAMP公式サイト(https://tech-camp.in/expert)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 学習の途中離脱率3%!とにかく挫折しにくい
  • 仕事をしながら無理なく学習できるプランもある
  • 転職返金保証&14日間無条件返金保証

TECH CAMPの魅力は、挫折しにくい学習環境が整えられていることです。質問し放題や専属ライフコーチによる学習進捗管理のサポートがあり、プログラミング未経験者率97%の状況のなか、学習の途中離脱率はわずか3%にとどまります。公式サイトには「パソコンを使うことに自信の無い方でもご安心ください」との文言もあり、パソコンスキルにまったく自信のない方にもおすすめです。

またTECH CAMPでは、平日・土日ともに勉強漬けの生活をする短期集中プランに加え、仕事を続けながら学習しやすい夜間・休日プランも用意されています。そのため、現職を辞めずにITエンジニアへの転職に向けてじっくり準備を進めたい方にもぴったりです。

さらにTECH CAMPには、2種類の全額返金保証があります。他社でも見られる転職活動で内定が出なかった場合の返金のほか、学習開始から14日以内であれば、いかなる理由でも全額返金に対応してもらえます。よって、続けられるかどうかは微妙だが、とりあえず受講してみたいという方にも良いでしょう。

比較項目内容
コース・短期集中プラン ・夜間・休日プラン
目指せるエンジニア職種アプリケーションエンジニアなど
料金・短期集中プラン:657,800円 (税込) ・夜間・休日プラン:877,800円 (税込)
教育訓練給付金上記受講料のうち最大70%(上限56万円)を給付
受講期間10週間〜半年
受講形態オンライン
学習サポート・質問し放題 ・ライフコーチによる進捗管理
対策できる資格
転職支援・キャリアパスの作り方 ・履歴書作成 ・求人紹介 ・面接対策
運営会社株式会社div

6. GEEK JOB

出典:GEEK JOB公式サイト(https://camp.geekjob.jp/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 受講料0円のコースがある
  • 最短就職22日&転職成功率97.8%
  • 入社後に研修やOJTでスキルアップできる

GEEK JOBのスピード転職コースは、なんと0円で受講することができます。こちらは転職支援で入社した企業から成功報酬を得る仕組みになっており、受講者には代金が請求されないのです。他社のスクールに比べると学習のボリュームは少ないと考えられますが、オリジナルのポートフォリオや制作物も作れるので、極力お金をかけずに転職したい方はぜひ候補に入れてみてください。

またスピード転職コースは、最短就職22日と転職成功率97.8%という魅力的な実績を持っており、できるだけ早期の転職成功を希望する方にもおすすめです。GEEK JOBは500社以上の未経験就職可能求人を保有しており、その中からそれぞれに合う転職先を紹介、適切な面接対策をしてもらえます。

なお、あまりに転職が早いと心配になる方もいるでしょうが、GEEK JOBで紹介される企業では、入社後に研修やOJTなどでスキルアップが可能なので、過度な心配をする必要はありません。

比較項目内容
コース・スピード転職コース ・プレミアム転職コース ・プログラミング教養コース
目指せるエンジニア職種開発系エンジニア
料金・スピード転職コース:0円 ・プレミアム転職コース:437,800円(税込) ・プログラミング教養コース:217,800円(税込)
教育訓練給付金
受講期間最短22日〜3ヶ月
受講形態オンライン
学習サポートチャットでの質問
対策できる資格
転職支援・書類の添削 ・面接対策 ・企業の紹介
運営会社グルーヴ・ギア 株式会社

7. TECH I.S

出典:TECH I.S公式サイト(https://techis.jp/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 学習期間とキャリアサポート6ヶ月ずつ、1年かけてじっくり準備できる
  • チーム開発や自主制作でエンジニアとして自立を目指す
  • イベントやクラスなどコミュニティが充実

短期集中型のコースを展開するスクールが多いなか、TECH I.Sでは前半6ヶ月の学習期間、後半6ヶ月のキャリアサポートを経てエンジニア転職を目指します。計1年間をかけて学習と転職活動を行うので、じっくり時間をかけて準備をしたい方におすすめです。

またTECH I.Sの学習では、プログラミング言語の知識や実践的なスキルを学ぶ課題学習に加え、3〜4人組で行うチーム開発や、それぞれがテーマや作品を決めて実習を行う自主制作などにも取り組みます。そのため、ITエンジニアとしての経験値を高められる実務的なトレーニングをたくさんしたい方にもぴったりです。

さらにTECH I.Sには、コミュニティを重視するという特徴もあります。上述のチーム開発のほか、イベントの開催やクラス制度もあり、生徒同士やスタッフと関われる機会がたくさんあります。よって、一人で勉強するのが苦手な方にも良いでしょう。

比較項目内容
コース・長期PROスキルコース ・短期スキルコース ・データサイエンティストコース ・副業コース
目指せるエンジニア職種・開発系エンジニア ・データサイエンティスト
料金長期PROスキルコース:686,400円(税込)
教育訓練給付金上記金額の最大70%(480,480円)を支給
受講期間6ヶ月+転職支援6ヶ月
受講形態オンラインもしくは店舗(愛媛、広島、名古屋、島根)
学習サポート現役エンジニアによる個別指導
対策できる資格
転職支援・履歴書添削 ・職務経歴書作成 ・就職先紹介 ・面接練習 ・キャリア相談 ・ポートフォリオ指導
運営会社株式会社テックアイエス

8. DIVE INTO CODE

出典:DIVE INTO CODE公式サイト(https://diveintocode.jp/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 未経験から4ヶ月でエンジニアとして1年レベルのスキルアップ
  • 10ヶ月間の充実した転職サポートが受けられる
  • 受講生・卒業生1,400名以上のコミュニティに参加できる

DIVE INTO CODEでは、IT未経験者でも4ヶ月でエンジニアとして1年レベルの実践力をつけ、活躍するITエンジニアを目指せる就職達成プログラムが用意されています。実際、実務歴2〜3年が必要な求人で内定を得た卒業生もおり、ある程度お金を支払ってでもたしかな実力をつけたい方におすすめです。

また10ヶ月間たっぷり転職支援が受けられることも、DIVE INTO CODEの魅力として挙げられます。書類の添削や面接対策などに加え、就活ガイダンスや卒業生の就活成功談イベントも実施されるため、転職活動の質を高められます。

さらにDIVE INTO CODEに入校すると、受講生・卒業生が入った1,400名以上のコミュニティに参加することが可能です。そのため、勉強仲間を作ったり、先輩の現役エンジニアと交流したりしたい方にも良いでしょう。

比較項目内容
コース・Webエンジニアコース ・Webエンジニア ウィークリーサポートコース
目指せるエンジニア職種Webエンジニア
料金Webエンジニアコース:647,800円(税込)
教育訓練給付金給付後実質197,800 円(税込)
受講期間4ヶ月
受講形態オンライン
学習サポート・メンタリング ・コードレビュー
対策できる資格
転職支援・履歴書・職務経歴書の添削 ・面接対策・模擬面接の実施 ・キャリア相談 ・卒業生の就活成功談イベント ・就活ガイダンス
運営会社株式会社DIVE INTO CODE

9. COACHTECH

出典:COACHTECH公式サイト(https://coachtech.site/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 未経験からフリーランスエンジニアになることを目指す
  • 模擬開発案件で実践力を高められる
  • 案件開発実績の提供のほか、多様なキャリアサポート

COACHTECHは、一般的には難しいとされているIT未経験からフリーランスエンジニアへの転身に挑戦できるフリーランス特化型のプログラミングスクールです。学習カリキュラムからキャリアサポートまで、すべてフリーランスエンジニア向けの仕様になっており、すぐにフリーランスとして働きたい方におすすめです。

フリーランスエンジニアとして活躍するには、高いレベルのスキルが必要となりますが、COACHTECHでは模擬案件の開発によって実践的なスキルを磨くことができます。専属コーチとミーティングを行いながら、要件定義から納品まで一連の開発業務をこなせるので、フリーランスとして働くことを想定した良い経験になります。

またCOACHTECH最大の魅力は、実際の案件開発実績が提供されることです。フリーランスになった場合、最初は案件を取れずに苦労することも多いですが、COACHTECHは実際の企業からのWebアプリ開発案件を保証しています。確実にひとつは案件を獲得し、実績を作ることができるため、スムーズにフリーランスとしてのキャリアをスタートさせることが可能です。

比較項目内容
コース・5ヶ月プラン ・7ヶ月プラン
目指せるエンジニア職種アプリケーションエンジニア(フリーランス)
料金・5ヶ月プラン:440,000円(税込) ・7ヶ月プラン:550,000円(税込)
教育訓練給付金
受講期間5ヶ月〜7ヶ月
受講形態オンライン
学習サポート週次面談
対策できる資格
キャリアサポート・案件開発実績の提供 ・ポートフォリオ添削 ・クラウドソーシングの自己紹介添削 ・ES、履歴書、職務経歴書の添削 ・企業紹介 ・フリーランスになるための教材 ・キャリアに関する相談対応
運営会社株式会社estra

10. Raise Tech

出典:Raise Tech公式サイト(https://raise-tech.net/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 月単価80万円以上の現役講師から教われ
  • 稼げるようになるまで半永久的なサポート
  • 受講者同士で交流できるコミュニティに参加可能

Raise Techは、「最速で『稼げる』エンジニアになる」ことを重視したプログラミングスクールです。指導を担当する講師は月単価80万円以上の現役エンジニアであり、最前線で活躍するプロからたくさん稼ぐためのスキルや考え方などを学べます。

またRaise Techにはチャットでの質疑対応のサポートがありますが、このサポートは内容も期間も無制限です。稼げるようになるまで半永久的なサポートが継続されるので、受講終了後も継続してサポートしてほしいと考える方におすすめします。

加えて、Raise Techでは受講生同士が交流できるコミュニティが用意されているため、勉強仲間を作って情報共有などをしながら勉強したい方にもぴったりです。さらに希望者には全員個人面談が実施され、代表に直接相談する機会が与えられるという魅力もあります。

比較項目内容
コース・Javaフルコース ・AWS­フルコース ・WordPress副業コース ・デザインコース ・Lステップコース
目指せるエンジニア職種・アプリケーションエンジニア ・AWSエンジニア(インフラエンジニア)
料金448,000円 (税込)
教育訓練給付金
受講期間4ヶ月(16週間)
受講形態オンライン
学習サポート・質疑応答(無制限) ・補講の実施 ・動画教材の提供 ・個人面談
対策できる資格
転職支援・「転職クエスト」との提携 ・「BuildUp」との提携
運営会社株式会社RaiseTech

11. UZUZ COLLEGE

出典:UZUZ COLLEGE公式サイト(https://uzuz-college.jp/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 完全eラーニング型なので自分のペースで学習できる
  • 担任講師による個別指導があるので挫折の心配が少ない
  • IT専門エージェントの就職支援により、就職定着率97%

UZUZ COLLEGEでは、教材が完全eラーニング型なので、自分の都合に合わせて学習することができます。インプット用の教材はすべて動画化されており、演習もeラーニングで完結します。よって、仕事を辞めて短期集中型で学習することもできれば、現職を続けながらスキマ時間や休日で学習を進めることも可能です。

またUZUZ COLLEGEは担任制を採用しており、質問対応や個別指導では毎回同じ担任講師から指導を受けられます。信頼関係のある先生にずっと面倒を見てもらえるので、毎回のように講師が変わるスクールに比べると、挫折の心配が少ないといえるでしょう。

さらにUZUZ COLLEGEの運営会社は、若者向け就職エージェントの事業も行っており、その支援ノウハウを活かした転職支援を受けられることも魅力です。事実、UZUZ COLLEGE経由で転職した受講生の入社半年後の定着率は97%以上であり、転職支援のクオリティはかなり高いと考えられます。

そのほか、CCNAコースでは、資格(CCNA)を取得し、転職支援を受けてインフラエンジニアになるというルートが用意されています。このルートは、IT未経験者がエンジニア転職をする際の正攻法ともいえるので、スムーズにITエンジニアへ転身したい方にもおすすめです。

比較項目内容
コース・CCNAコース ・Javaコース ・IoT/組み込みコース
目指せるエンジニア職種・インフラエンジニア ・システムエンジニア(SE) ・プログラマー ・組み込みエンジニア
料金220,000円(税込)
教育訓練給付金
受講期間1ヶ月〜
受講形態オンライン
学習サポート・担任講師による個別指導 ・現役エンジニアによる質問対応
対策できる資格CCNA
転職支援・自己分析 ・市場分析 ・就活TODO­ ・求人選定 ・書類添削 ・面接対策
運営会社株式会社UZUZ

12. RUNTEQ

出典:RUNTEQ公式サイト(https://runteq.jp/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 800〜1,000時間という圧倒的学習量
  • 学習サポートが充実、オンラインイベントも開催
  • 転職成功者のうち、Web系開発企業内定率98%

RUNTEQでは、800〜1,000時間という圧倒的な学習量をこなすことで、Webエンジニアの開発現場で必要な技術レベルに到達することを目指します。学習量が多いだけでなく、「自走力をつけるための答えを教えない方針」「課題解決型のカリキュラム」「卒業試験でスキルチェック」などが採用されており、学習は比較的ハードですが、しっかり勉強して高いスキルを身につけたい方におすすめです。

なお、学習内容は厳しめですが、その分学習サポートが充実しているため、やる気さえあれば誰でも修了することができるでしょう。学習計画表の作成や進捗サポート、オンライン面談に加え、同期や現役エンジニアと交流できるコミュティや、Web業界について知れるオンラインイベントなどもあります。

またRUNTEQは、創業以来すべての転職成功者のうち、Web系開発企業の内定率98%という実績を持つため、フロントエンドエンジニアをはじめ、Webエンジニアを目指す方にはとくに適しています。

比較項目内容
コースWebマスターコース
目指せるエンジニア職種Webエンジニア
料金437,800円(税込)
教育訓練給付金
受講期間9ヶ月
受講形態オンライン
学習サポート・学習計画表の作成 ・進捗サポート ・月2回のオンライン面談 ・コミュニティ ・オンラインイベント
対策できる資格
転職支援・自己分析 ・ポートフォリオ作成 ・模擬面接 ・会社探しサポート ・提携企業の紹介 ・書類添削
運営会社株式会社スタートアップテクノロジー

13. Code Camp GATE

出典:Code Camp GATE公式サイト(https://codecamp.jp/gate)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 2ヶ月間のチーム開発演習で即戦力に近づける
  • 300社以上の法人研修導入実績
  • 国家資格キャリアコンサルタントによる転職支援

Code Camp GATEでは、現役のエンジニアによるマンツーマンのサポートを受けながら、Webサービスの開発に必要な基礎スキルから実務的なチーム開発の手法、セキュリティに関する知識までを4ヶ月で網羅的に学習できます。学習カリキュラムの要は2ヶ月におよぶチーム開発演習で、実際の開発現場と同じ経験を積み、サービス公開を目指すことで実践的なスキルを磨けます。

Code Camp GATEは300社以上の法人研修導入実績を持っているので、学習カリキュラムや指導方法に関する信頼度は非常に高いです。多くのIT企業および開発現場で通用するようなことを学べます。

また転職支援を担当するのが、単なるキャリアアドバイザーでなく、国家資格キャリアコンサルタントであることもCode Camp GATEの魅力です。学習についても転職支援についても信頼度が高いことから、安心して受講できるスクールをお探しの方に良いでしょう。

比較項目内容
コースCodeCampGATE
目指せるエンジニア職種Webエンジニア
料金495,000円(税込) 入学金:33,000円(税込)
教育訓練給付金
受講期間4ヶ月
受講形態オンライン
学習サポート・チャットサポート ・現役エンジニアによる個別指導 ・ポートフォリオ制作支援
対策できる資格
転職支援・ワークや面談を通じた自己分析 ・履歴書・職務経歴書の作成 ・面接対策 ・推薦状の発行
運営会社コードキャンプ株式会社

14. AIジョブカレPRO

出典:AIジョブカレPRO公式サイト(https://www.aijobcollepro.com/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • AI求人保有企業の内定を受けてから受講できる
  • 受講料全額免除、無料で受講できる
  • 5,000名以上が受講&公的機関の認定で信頼度が高い

AIジョブカレPRO­は、AIエンジニア職の求人で内定が出てから講座を受講するため、卒業後は基本的に正社員のAIエンジニアとして就業することが可能です。また採用はポテンシャル採用であることから、通常では書類選考すら難しい求人でも内定が出る可能性があります。

加えて、AIジョブカレPRO­では転職成功により受講料が全額免除されるため、実質無料で受講することができます。優良求人に応募することができ、なおかつお金もかからないので、未経験からAIエンジニアを目指す方は、ぜひ一度利用を検討してみてください。

なお、AIジョブカレPROで受けられる実践講座はこれまでに5,000名以上が受講しており、JDLA(日本ディープラーニング協会)や経済産業省・厚生労働省から認定も受けているため、講座の信頼度は申し分ありません。

比較項目内容
コースAIジョブカレPRO
目指せるエンジニア職種AIエンジニア
料金0円 通常料金は285,780円(税込)
教育訓練給付金
受講期間3ヶ月〜半年
受講形態通学
学習サポート
対策できる資格
転職支援・求人紹介 ・面接・書類作成の対策
運営会社​エッジテクノロジー株式会社

15.Aidemy PREMIUM

出典:Aidemy PREMIUM公式サイト(https://aidemy.net/grit/premium/)

<おすすめのポイント・メリット>

  • 未経験から3ヶ月でAIエンジニアを目指せる
  • 8日間の全額返金保証がある
  • E資格の対策もできる(合格保証付き)

Aidemy PREMIUMは、未経験から3ヶ月でAIエンジニアを目指せるPython特化型のプログラミングスクールです。AIエンジニアに必要なプログラミング言語Pythonを習得し、データ分析やAIアプリ開発、自然言語処理、データサイエンス、機械学習などを学べます。

またAidemy PREMIUMでは、8日間の全額返金保証が用意されているため、万が一講座が合わなかった場合も安心です。受講後8日以内に申し出ることで受講料が全額返金されるので、気軽に受講を開始することができます。

加えて、E資格対策講座では、E資格試験の対策も可能です。独自の合格保証制度をはじめ、手厚いサポートが受けられるので、資格を取得したうえでAIエンジニアに転職したいとお考えの方にも向いています。

ただし、Aidemy PREMIUMには直接的な転職支援のサービスがありません。転職活動については、別途転職エージェントを活用するなどして自立で行わなければならないので注意しましょう。

比較項目内容
コース・データ分析講座 ・AIアプリ開発講座 ・自然言語処理講座 ・実践データサイエンス講座 ・機械学習マスター講座 ・E資格対策講座 ・ビジネスAI活用講座 ・組織を変えるDX講座
目指せるエンジニア職種AIエンジニア
料金主要講座:528,000円〜(税込)
教育訓練給付金受講料の最大70%を給付 データ分析講座・AIアプリ開発講座・自然言語処理講座が給付対象
受講期間3ヶ月・6ヶ月・9ヶ月
受講形態オンライン
学習サポート・チャットでの質問対応 ・講師によるオンライン個別指導
対策できる資格E資格
転職支援
運営会社株式会社アイデミー

IT未経験転職向けのおすすめスクール比較一覧表

 1. CODE×CODE2. SAMURAI ENGINEER3. Tech Academy4. DMM WEBCAMP ¬エンジニア転職5. TECH CAMP6. GEEK JOB7. TECH I.S8. DIVE INTO CODE
特長最短1ヶ月でインフラエンジニアを目指せるAWSエンジニアに転職し、平均年収65万円アプを目指せる未経験から16週間で東京のIT企業に転職挫折しにくいカリキュラムと業界唯一のビジネス研修が売り学習の途中離脱率わずか3%の挫折しにくさが魅力受講料0円でスピード転職が実現可能1年かけて自立したエンジニアを目指す4ヶ月でエンジニアとして1年レベルのスキルアップ
目指せるエンジニア職種・インフラエンジニア ・フルスタックエンジニア・AWSエンジニア ・その他インフラエンジニア ・フロントエンドエンジニア ・アプリケーションエンジニア ・AIエンジニア・Webデザイナー ・フロントエンドエンジニア ・アプリケーションエンジニア ・AIエンジニアなど開発系エンジニアアプリケーションエンジニアなど開発系エンジニア・開発系エンジニア ・データサイエンティストWebエンジニア
料金80,000円〜(税込)594,000円〜(税込)給付金により実質131,340円〜(税込)給付金により実質350,800円〜(税込)給付金により実質197,340円〜(税込)0円〜給付金により実質205,920円給付金により実質197,800 円(税込)
受講期間  1〜4ヶ月12週間・16週間・24週間など16週間など3ヶ月〜10週間〜半年最短22日〜3ヶ月6ヶ月+転職支援6ヶ月4ヶ月
受講形態オンラインオンラインオンラインオンラインオンラインオンラインオンラインもしくは店舗(愛媛、広島、名古屋、島根)オンライン
学習サポート・学習スケジュールの管理 ・チャットサポート(質問対応) ・週次メンタリング・チャットサポート ・現役エンジニアによる個別指導・週2回のメンタリング ・チャットサポート ・課題レビュー(回数無制限)・現役エンジニアによるメンタリング ・無制限の質問対応サポート ・ライフコーチによるモチベーション管理・質問し放題 ・ライフコーチによる進捗管理・チャットでの質問現役エンジニアによる個別指導・メンタリング ・コードレビュー
対策できる資格・LPIC Level 1 ・CCNA・AWSソリューションアーキテクト ・AWSクラウドプロテクショナー
キャリアサポート・カウンセリング ・企業の紹介 ・書類添削 ・面接対策・履歴書・職務経歴書の作成 ・求人案内・応募支援 ・業界や職種、キャリアパスについての情報提供 ・面接対策 ・キャリアカウンセリング・自己分析をサポート ・書類作成のサポート ・面接対策のサポート ・おすすめ求人の案内・ヒアリング・自己分析 ・履歴書・職務経歴書添削 ・面接対策・企業紹介・キャリアパスの作り方 ・履歴書作成 ・求人紹介 ・面接対策・書類の添削 ・面接対策 ・企業の紹介・履歴書添削 ・職務経歴書作成 ・就職先紹介 ・面接練習 ・キャリア相談 ・ポートフォリオ指導・履歴書・職務経歴書の添削 ・面接対策・模擬面接の実施 ・キャリア相談 ・卒業生の就活成功談イベント ・就活ガイダンス
 9. COACHTECH10. Raise Tech11. UZUZ COLLEGE12. RUNTEQ13. Code Camp GATE14. AIジョブカレPRO15.Aidemy PREMIUM
特長フリーランスエンジニアに特化、実際の開発案件も提供される月単価80万円以上の現役講師から教わって稼げるエンジニアに完全eラーニング型の教材でマイペースな学習が可能800〜1,000時間徹底的に学習して開発現場で通用するスキルを身につける2ヶ月間のチーム開発演習などで即戦力に近い実力を身につけるAI求人保有企業の内定を受けてから無料で受講できる未経験から3ヶ月でAIエンジニアを目指せる
目指せるエンジニア職種アプリケーションエンジニア(フリーランス)・アプリケーションエンジニア ・AWSエンジニア(インフラエンジニア)・インフラエンジニア ・システムエンジニア(SE) ・プログラマー ・組み込みエンジニアWebエンジニアWebエンジニアAIエンジニアAIエンジニア
料金440,000円(税込)〜448,000円 (税込)220,000円(税込)437,800円(税込)495,000円(税込) 入学金:33,000円(税込)0円〜給付金により実質158,400円〜(税込)
受講期間  5ヶ月〜7ヶ月4ヶ月(16週間)1ヶ月〜9ヶ月4ヶ月3ヶ月〜半年3ヶ月・6ヶ月・9ヶ月
受講形態オンラインオンラインオンラインオンラインオンライン通学オンライン
学習サポート週次面談・質疑応答(無制限) ・補講の実施 ・動画教材の提供 ・個人面談・担任講師による個別指導 ・現役エンジニアによる質問対応・学習計画表の作成 ・進捗サポート ・月2回のオンライン面談 ・コミュニティ ・オンラインイベント・チャットサポート ・現役エンジニアによる個別指導 ・ポートフォリオ制作支援・チャットでの質問対応 ・講師によるオンライン個別指導
対策できる資格E資格
キャリアサポート・案件開発実績の提供 ・ポートフォリオ添削 ・クラウドソーシングの自己紹介添削 ・ES、履歴書、職務経歴書の添削 ・企業紹介 ・フリーランスになるための教材 ・キャリアに関する相談対応・「転職クエスト」との提携 ・「BuildUp」との提携・自己分析 ・市場分析 ・就活TODO¬ ・求人選定 ・書類添削 ・面接対策・自己分析 ・ポートフォリオ作成 ・模擬面接 ・会社探しサポート ・提携企業の紹介 ・書類添削・ワークや面談を通じた自己分析 ・履歴書・職務経歴書の作成 ・面接対策 ・推薦状の発行・求人紹介 ・面接・書類作成の対策

紹介した15スクールのうち、受講料がリーズナブルなのは、業界最安値水準の80,000円〜(税込)で受講できるCODE×CODEや、受講料0円のプランがあるGEEK JOB、AIジョブカレPROなどです。そのほか、教育訓練給付金の対象コースを展開するスクールも、できるだけ費用を抑えたい方に向いています。

またIT未経験者におすすめのインフラエンジニアに対応しており、なおかつ資格取得から転職支援を受けて入社というルートがあるのはCODE×CODE、SAMURAI ENGINEER、UZUZ COLLEGEの3校です。IT未経験からインフラエンジニアを目指す方は、この3校を中心に受講を検討してみてください。

一方で開発系のエンジニアを目指す場合はTech AcademyやDMM WEBCAMP エンジニア転職など、AIエンジニアになりたいならAIジョブカレPRO、Aidemy PREMIUMなどが良いでしょう。

迷ったときは、無料体験を活用しよう!

どのスクールを選ぶべきか迷っている場合は、まずはどのように迷っているのか、どことどこを比較して決めきれないのかなどを明確にしてみましょう。そのうえで気になるスクールについては無料体験をしてみて、さらに詳しく実情を調べてみるのがおすすめです。

無料体験のイメージですが、例えば、CODE×CODEの無料体験では、簡単なプログラミング学習をお試しできるとともに、学習や転職に関するヒアリング・質疑応答、スクールについての詳しい説明などが行われます。学習を実際に体験でき、公式サイトには記載されていない詳しい事柄まで知れるので、それぞれのスクールの良し悪しを判断するのに無料体験は有効です。

無料かつ事前の準備なしに気軽に参加できるため、少しでも興味のあるスクールに関しては、積極的に無料体験をしてみてください。

<h2>自分に合ったスクールで順調なエンジニア転職を!</h2>

IT未経験からのエンジニア転職を成功させるには、スクールを活用して十分な実務的スキルを習得したり、資格を取得したりしたうえで、転職支援を受けてホワイト企業に入社するのがおすすめです。スクールを選ぶ際は、まずどのエンジニア職種を目指すのかを明確にし、料金や受講期間、学習サポートなどを比較して自分に合ったところを見つけましょう

ちなみにIT未経験の方には、定型業務の多いインフラエンジニアが向いています。CODE×CODEでは、最短1ヶ月でインフラエンジニアを目指すことができ、学習カリキュラムの中で資格も取得できるので、ぜひ一度無料体験に参加してみてください。

この記事の著者