【充実の就職支援】エンジニア転職を目指すIT未経験者におすすめのプログラミングスクール10選

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「就職支援強いプログラミングスクールが知りたい」

「ITスクールの就職支援ではどのようなサポートを受けられるのか気になる」

上記のようなことが知りたい方は、ぜひこの記事をお読みください。

IT未経験からエンジニアに転職しようとお考えの方の中には、「もしかしたら就職できないのではないか」「転職活動がうまくできる自信がない」などとお考えの方もいるはずです。そのような方は、就職支援のサービスが充実したプログラミングスクールを活用するのがおすすめです。

実務的なプログラミングスキルを学べるだけでなく、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策 といったサポートを受けられるITスクールを活用すれば、負担も不安も少なく転職活動に臨めます。また転職活動の質が上がることで、内定率が高まるという点も魅力です。

そこで今回はプログラミングスクールで受けられる就職支援の内容について解説し、あわせておすすめのプログラミングスクール10選を紹介します。プログラミングスクールでの就職支援に少しでも興味のある方は、ぜひ以下をご一読ください。

Contents

プログラミングスクールの就職支援はどんなことをしてくれる?

未経験からのエンジニア転職を目指せるプログラミングスクールでは、以下のような就職支援が行われることが多いです。

キャリアカウンセリング

キャリアカウセリングとは、一人ひとりにとって望ましいエンジニア転職やキャリア開発を実現するための転職相談サービスです。講師とは異なるキャリアカウンセラーが担当し、受講者が転職先に抱く希望条件やその他の要望などをヒアリングします。

ヒアリングの結果をもとに転職活動の計画が立てられ、その人その人にあった就職支援が実現されます。

なお、キャリアカウンセリングの際には、受講者からエンジニア転職についての疑問や不安を質問・相談することも可能です。

企業の紹介

キャリアカウンセリングでのヒアリングに基づき、ITスクールから各受講者に合ったIT企業が紹介されます。一社ではなく複数の企業が紹介されるのが一般的で、受講者はいくつかの選択肢から応募する会社を選ぶことが可能です。

ちなみにプログラミングスクールと紹介先の企業にはつながりがあるため、一般に応募するよりも内定率は高まると考えられます。場合によっては、プログラミングスクールに推薦状を書いてもらえることもあります。

書類添削

応募に必要な履歴書と職務経歴書の添削をしてもらいます。履歴書と職務経歴書の内容は、採用選考において最も重要視されるポイントの一つです。

通常、転職活動での書類選考の通過率は、30%程度だといわれています。しかし、転職のプロに書類の中身や体裁を整えてもらえば、通過率は30%を超える可能性が高いです。

面接対策

応募する企業に適した面接の準備をサポートしてもらいます。面接のコツやポイントを教わることに加え、本番を想定した模擬面接が実施されることもあります。

ITスクールで面接対策をするメリットは、第一に準備を入念に行うことで心に余裕を持って本番に臨めること。もう一つは、応募する企業が求める人材像を意識した受け答えを練習しておくことで、内定率を高められることです。

業界知識やキャリアパスに関する情報提供

求職者に対し、業界や職種、キャリアパスなどについての情報提供を行うプログラミングスクールもあります。業界知識を身につけておくことは、転職活動はもちろん、転職後スムーズに仕事へ入っていくうえでも有意義です。

またキャリアパスについては、各企業の人材育成制度やポスト、出世に必要な経験や知識、それらの身につけ方などを学べます。そうした知識は、転職先選びやキャリアプランの作成に活かせます。

会員限定の転職イベント

受講生に対して特別な転職イベントを用意するプログラミングスクールもあります。ITエンジニア転職に関する勉強会やセミナーなどが開催され、知識を深められることはもちろん、場合によっては参加したIT企業にアピールすることも可能です。

またイベントを通じて、同じように未経験からエンジニア転職を目指す仲間ができれば、モチベーションアップにもつながります。

内定が出なかった場合の全額返金保証

内定が出なかった場合に、受講料がすべて返ってくる全額返金保証のあるITスクールも多いです。全額返金保証のあるスクールなら、万が一就職できなかったとしても、受講料が無駄になる心配がありません。

ただし、場合によっては返金の条件を満たさず、転職に失敗しても受講料が返金されないこともあるので注意しましょう。費用面が気になるなら、全額返金には期待せず、リーズナブルなプログラミングスクールを選んだほうが良いかもしれません。

ビジネスマナー・マインド講座

ビジネスマナーやマインドを教える講座で、社会人一般に必要な知識やスキルを習得できるプログラミングスクールもあります。IT未経験の場合、エンジニアとしての能力でアピールするには限界があるので、ビジネスマナーやマインドなどで差をつけるのは良い作戦だといえます。

また社会人としての汎用なスキルを身につけておくことは、その後の就労や再転職の際をはじめ、以後のキャリア全般に好影響を与えるでしょう。

プログラミングスクールの就職支援を活用して成功した人の声を集めてみた

続いては、プログラミングスクールで就職支援を受け、転職に成功した人の事例をいくつか紹介します。

親身なキャリアカウンセラーに導かれ、証券マンからエンジニアへ

担当の方が親身に相談にのってくださり、素晴らしい企業様を紹介してくださいました。私は自社開発企業、受託企業合計で15社ほど受け、最終的に自社開発企業1社と受託企業1社、計2社から内定を頂くことができ、8月1日から自社開発企業で働かせて頂くことになりました。

出典:Ryota「元証券マンが未経験でエンジニア転職するまで」(https://note.com/ryota_o/n/n5354df05cd88)

この方は、20代後半で証券会社を辞め、IT未経験からエンジニア転職を実現されました。最初は独学で頑張ってみたものの、ポートフォリオを自力で作れるほどのスキルは身に付かず、途中からプログラミングスクールに通われたそうです。

この方は、「プログラミングスクールに通ってよかった」と思った一番のポイントとして、就職支援の充実を挙げています。上記にもある通り、担当のキャリアカウンセラーが親身に相談に乗ってくれ、自身に合った良い転職先を紹介してくれたのだといいます。

スクールの就職支援に身を委ね、転職から2年で年収500万円に

スクールが転職活動もサポートしてくれていたため、言われるがままに面接を受けたら、5社くらい内定をもらった。その中で給料がよく、開発業務をやらせてくれる会社に行くことにした。

出典:ringototea「28歳からプログラミングスクールを経て未経験でSESに転職した人間が辿った道」(https://note.com/ringototea/n/n36bcaf18fb77)

この方は、20代後半でメーカーの事務スタッフを辞め、プログラミングスクールに通ってITエンジニアに転職しました。前職は仕事が楽しくなく、将来性も感じられなかったため、やりがいや安定を求めてIT業界を目指したのだといいます。

上記のように、この方の転職活動は、ほとんど「プログラミングスクールまかせ」でした。スクールの就職支援で勧められるがまま転職活動を進め、給料が良く、開発業務にも携われる企業に入ったのだそうです。

その結果、転職から2年目には基本設計を任されるようになり、年収は500万円ほどもらっているといいます。もしプログラミングスクールの就職支援がなければ、転職活動にかかる負担はもっと大きかったでしょうし、今ある仕事内容の充実や高い収入もなかったかもしれません。

丁寧な書類添削や模擬面接、十分な情報提供で満足のいく転職活動に

PFの作成が終わると本格的に就活を始めました。職務経歴書、wantedly、履歴書などを作成するのですが、すべてCT(キャリアトレーナー)さんにレビューをしていただくことができます。本当に細かいところまで見ていただけるので、文章を作るのが下手くそな僕には心強かったです。

模擬面接もしていただけるので、面接に自信がない方も安心です。

出典:しゅう「ネトゲ廃人で引きこもりだった僕が未経験からエンジニアになるまで 第2部」(https://note.com/konjikicity/n/n5e3097fdc463#b6251b02-6c53-413c-8d9f-1b3db5564a3e)

この方は、20代半ばで大学を中退後、飲食業界で勤務するもうまくいかず、30歳を前にしてエンジニア転職を決意。就職支援が得意なプログラミングスクールを活用し、31歳にしてITエンジニアに転身しました。

上記のように、この方が通ったITスクールでは、履歴書や職務経歴書などの添削が丁寧であり、文章が苦手な彼でも問題なく書類を作成できたといいます。また模擬面接も実施され、安心して本番の面接に臨めたそうです。

そのほか、応募先の企業に関する情報提供が充実しており、どのような会社なのかを十分に理解できたことが、満足のいく転職活動ができた要因だと、この方は述べています。

プログラミングスクールの就職支援を活用できなかった人の声を集めてみた

次は、プログラミングスクールの就職支援を十分に活用できなかった事例を紹介します。当然、以下のように就職支援を受けたものの、思ったように就職できないケースもあります。

本気さが足りず失敗、希望と違う企業で飼い殺しに

80万近くかけてプログラミングを学習したものの結局Web系エンジニアにはなれず、ノンコードツールで行う業務系システム開発を行っている会社に転職しました。

(中略)

入社後、最初は仕事内容も新鮮でワクワクしましたが、徐々にプログラミングができないことに不満を感じるようになっていきました。会社としてはまずFileMakerを使ったシステム開発ができるようになってほしいということで、数年間はコードを書ける仕事は回ってきそうにありませんでした。

出典:さかい「未経験スクール卒からWeb系エンジニア転職へ一度失敗し、再度挑戦した話」(https://note.com/sakaishun/n/nca9a1e311ce4#L7auD)

この方は、プログラミングスクールに通い、就職支援を受けたものの、希望していたWebエンジニアにはなれませんでした。結局、希望外の企業へ入社したものの、仕事内容に大きな不満を覚えることとなりました。

以上を見ると、プログラミングスクールの就職支援が意味ないように思われるかもしれませんが、この方は転職失敗の理由を「本気でプログラミングと向き合っていなかったため」と述べています。何十万円もかけてスクールに通っているのだから転職できるだろうと考え、真剣に努力をしなかったそうです。

その結果、ポートフォリオの質の低さと応募書類のオリジナリティのなさに気づけず、転職活動を行なっても希望の企業から内定はもらえなかったといいます。このように就職支援を生かすも殺すも自分の努力次第。本気で努力しなければ、たとえスクールに通ったとしても就職できないことがよくわかります。

就職先への理想が高すぎたために3年間転職できず

引用: https://twitter.com/syu_ditto/status/1524369532311453696

この方は、最終的にプログラミングスクールを活用して未経験からエンジニアに転職されましたが、転職を実現するのに3年もかかってしまったといいます。3年も転職がうまくいかなかった原因は、就職先への理想が高すぎたから。

転職先として人気のあるIT業界といえども、未経験者は実務経験やスキルに乏しいため、いきなり重大な仕事を任せられたり、高い給料が支払われたりすることは少ないです。よって、最初は仕事内容や給与が満足のいく水準に満たない場合もあります。

しかし、経験を積んでスキルを磨けば、仕事内容も給与も良くなっていくのが普通です。そのため、最初は高望みせず、内定をもらえそうなところに入って修行しようという心構えも必要です。この方の言う通り、「いきなり自分のやりたい仕事ができると思わないほうが良い」でしょう。

なお、職種についても、こだわりを持ちすぎないのが賢明です。一般的にITエンジニアの「花形」といえば、システムエンジニアやプログラマーといった開発系エンジニアかもしれませんが、転職の難易度を考えると、定型業務の多いインラフエンジニアにも魅力があります。業界で経験を積めば、インフラ系から開発系に鞍替えすることも可能なので、最初は「転職しやすいこと」を重視するのもおすすめです。

就職支援の力がないスクールに入り、ブラック企業しか紹介されない

引用:https://twitter.com/diy_reno1/status/1281417404933828608

注意すべきなのは、就職支援のクオリティはスクールによって大きく変わるということです。一応就職支援を行なっているものの、実際には求職者をサポートするだけの力がないスクールも存在します。

就職支援に関するノウハウや実績がなく、案件を取ってくる営業力もない。紹介されるのは見るからに怪しそうなブラック企業ばかり。そうしたスクールも現実にはあります。

よって、プログラミングスクールを選ぶ際は、インターネットで評判・口コミをよくリサーチしたり、無料体験を受けてみて雰囲気を確かめたりと、優良スクールの見極めをきちんとやるのがおすすめです。スクールをあてにして転職活動をするわけなので、スクール選びを間違えたらそこで終わってしまうという危機感は持っておくべきでしょう。

就職支援に強いプログラミングスクールのおすすめ10選

以下では、就職支援に強いおすすめのプログラミングスクールを10校紹介します。どのスクールを選ぶべきか迷っている方は、以下の中から自分に合いそうなものを探してみてください。

1. CODE×CODE:一通りの就職支援が受けられて受講料は8万円から!

出典:CODE×CODE公式サイト

CODE×CODEでは、キャリアカウンセリングから企業の紹介、書類添削、面接対策まで、一通りの就職支援が揃っており、万全の準備をして転職活動に臨むことができます。またビジネスマナー講座・マインド講座も開講するので、社会人としてのスキルも高められます。

加えて、CODE×CODEの受講料は80,000円〜と、一般的なプログラミングスクールと比較して大変リーズナブルです。よって、できるだけお金をかけたくない、万が一就職できない場合も極力お金を無駄にしたくないなどと考える方にも向いています。

さらに転職までにかかる期間も最短1ヶ月と非常に短いことから、スピード転職を希望する方にもおすすめです。

比較項目内容
就職支援カウンセリング 企業の紹介 書類添削 面接対策 ビジネスマナー・マインド講座
料金スピード転職コース:80,000円 クラウドエンジニアコース:220,000円 フルスタックエンジニアコース:220,000円
習得するプログラミング言語などAWS Python
対応資格LPIC-1 CCNA
学習サポート学習スケジュールの管理 チャットサポート 週次メンタリング
受講期間1ヶ月〜4ヶ月

2. SAMURAI ENGINEER:転職成功率99%で全額返金保証もあり

出典:SAMURAI ENGINEER公式サイト

SAMURAI ENGINEERの転職保証コースは、転職成功率99%の実績を持ちます。企業の紹介から書類添削、面接対策、業界知識やキャリアパスに関する情報提供に至るまで、手厚いサポートが受けられ、 受講生のほとんどが転職に成功します。

またSAMURAI ENGINEERの転職保証コースには全額返金保証があり、万が一内定が出なかった場合には受講料を全額返金してもらうことが可能です。そのため、万が一転職に失敗したとしても、授業料が無駄になる心配はありません。

加えて、過去にエンジニア転職先として取引をした企業が、公式サイトで公開されていることも魅力です。 そうした転職先の中には、Yahoo!やチームラボといった有名企業も含まれています。

比較項目内容
就職支援履歴書・職務経歴書の作成 求人案内・応募支援 業界や職種、キャリアパスについての情報提供 面接対策 キャリアカウンセリング
料金転職支援コース 16週間プラン: 473,000円 転職支援コース24週間プラン: 649,000円
習得するプログラミング言語などAWS Larael RAILS
対応資格AWSソリューションアーキテクト AWSクラウドプロテクショナー
学習サポートチャットサポート Q&A掲示板
受講期間16週間〜24週間プラン

RaiseTech:半永久的な就職支援+「転職クエスト」の教材・コミュニティ

出典:RaiseTech公式サイト

RaiseTechの魅力は、就職支援のサポートが受講終了後半永久的に受けられることです。ポートフォリオや履歴書の添削、面接時のコツの伝授 を始めとする支援が、本人に意思がある限り、いつまでも継続されます。そのため、ゆっくり時間をかけて転職活動に臨みたい方にもおすすめします。

またRaiseTechの就職支援は他社サービスとの併用ができ、 希望によっては他社から紹介された案件に応募・入社することも可能です。よって、プログラミングスクールに通うことで転職先の選択肢を狭めてしまう心配もありません。

さらにRaiseTechでは、未経験からのWebエンジニア転職に特化した「転職クエスト」という有料サービスを無料で利用できます。転職クエストでは、転職成功の秘訣が学べる教材が使えたり、独自の転職イベントに参加できたりするので、転職活動の精度をよりいっそう高められます。

比較項目内容
就職支援カウンセリング ポートフォリオ・書類添削 面接対策 企業の紹介 「転職クエスト (転職教材&コミュニティ)」
料金AWSフルコース:448,000円 Javaフルコース:448,000円
習得するプログラミング言語などAWS Java
対応資格
学習サポートチャットサポート マンツーマンサポート メンター 補講
受講期間4ヶ月

4. UZUZ COLLEGE:就職定着率97%&自己分析・市場分析から徹底サポート

出典:UZUZ COLLEGE公式サイト

ウズウズカレッジは、 若者向け就職エージェント が母体であり、未経験からIT業界へ就職するための豊富なノウハウを持っているため、就職支援の質が高いです。事実、創業10年で20,000人以上を支援し、就職定着率(受講生の入社半年後の定着率) 97%以上という実績を誇ります。

また紹介する企業の質も高く、ITエンジニアのキャリアアップにつながる一流のIT企業への就職実績も多いです。そのため、ウズウズカレッジを経由すれば、少なくともブラック企業に転職してしまう心配は少ないでしょう。

加えて、求人選定や書類添削、面接対策だけでなく、 自己分析・市場分析のサポート、具体的な就職活動計画の策定(就活TODO)といった就職支援も受けられるため、 万全の準備で転職活動に臨むことが可能です。

比較項目内容
就職支援求人選定 書類添削 面接対策 自己分析 市場分析 就活TODO
料金CCNAコース:33,000円 Javaコース:44,000円 IoT/組み込みコース:44,000円
習得するプログラミング言語などJava C言語
対応資格CCNA
学習サポート週次ミーティング チャットツール
受講期間1ヶ月〜

5. TECH CAMP: 5年間の転職成功率98% & 3,200名の転職決定実績

出典:TECH CAMP公式サイト

テックキャンプは、2016年9月から2021年12月までの転職成功率が98%という高い数字を誇ります。またこれまでに3,200名を超える転職決定実績を持っており、上場企業や急成長ベンチャー への内定実績も豊富です。

加えて、全額返金保証もあり、 万が一転職に成功できなかった場合は受講料が全額返金されます。さらに14日間の返金保証もあるため、受講してみて「違うな」と思ったときはやめることも可能です。

なお、テックキャンプの就職支援では、専属のキャリアアドバイザーに、マンツーマンのきめ細やかなサポートが行われます。ちなみに就職支援の期間は学習終了後182日です。

比較項目内容
就職支援キャリア形成 企業の紹介 全額返金保証 IT業界セミナー
料金短期集中スタイル:657,800円
習得するプログラミング言語などRubyなど
対応資格
学習サポート目標設定 学習進捗の管理 質問対応
受講期間最短10週間

6. DMM WEBCAMP エンジニア転職:満足度94%、業界唯一「ビジネス研修」も受けられる

出典:DMM WEBCAMP公式サイト

DMM WEBCAMP エンジニア転職では、ヒアリング・自己分析から履歴書・職務経歴書添削、面接対策・企業紹介に至るまで、独自のキャリアメソッドに基づくトータルの就職支援が受けられます。 就職支援を担当するキャリアアドバイザーの満足度は94%と非常に高く、納得のいくサポートが受けられる可能性が高いです。

またこれまでに様々な職種から3,000名以上のITエンジニアを輩出した実績があり、内定先には有名企業も多数含まれます。 内定先からは「基本がきっちりできている」「成長速度が速く採用してよかった」 といった高評価をされており、DMM WEBCAMP を経由すれば、 就職後の実務でもうまくいきやすいと考えられます。

さらにDMM WEBCAMPの就職支援では、「業界唯一」のビジネス研修が取り入れられており、 自立したエンジニアに必要な伝達力や読解力、問題解決力など、プログラミングスキル以外も習得することが可能です。

比較項目内容
就職支援ヒアリング・自己分析 履歴書・職務経歴書添削 面接対策・企業紹介 ビジネス研修 全額返金保証
料金短期集中コース:690,800円 専門技術コース:910,800円 就業両立コース:889,350円
習得するプログラミング言語などAWS RAILS MySQLなど
対応資格
学習サポート質問対応サポート モチベーション管理
受講期間最短3ヶ月

7. TechAcademy:国内最大級1,000社以上の未経験者向け求人&地方から上京する方の支援に強い

出典:TechAcademy公式サイト

テックアカデミーのエンジニア転職保証コースの魅力は、国内最大級1,000社以上の未経験者向け求人を抱えていることです。選べる求人の候補が非常に多いため、たいていの場合、自分に合った就職先を見つけられます。

また地方から東京のIT企業へ転職したい方の支援に力を入れていることも特徴です。キャリアカウンセリングはすべてオンラインで完結でき、企業との1時面接もオンラインで実施可能なので、地方にいながらでも充実した転職活動が行えます。

加えて、転職保証も付いており、内定が出ない場合は受講料が全額返金されます。さらに教育訓練給付金 の対象になっていることから、受講料の金額を抑えることも可能です。

比較項目内容
就職支援カウンセリング 自己分析のサポート おすすめ求人の案内 履歴書・職務経歴書の添削 面接対策 企業との面接調整 面接後のフォロー
料金437,800円
習得するプログラミング言語など要問い合わせ
対応資格
学習サポートメンタリング チャットサポート 課題レビュー
受講期間16週間

8. CodeCampGATE:経験豊富な国家資格キャリアコンサルタントによる就職支援

出典:CodeCampGATE公式サイト

CodeCampGATEの就職支援を担当するのは、すべて国家資格キャリアコンサルタントなので信頼度が高いです。 担当者は全員、 国の基準を満たす就職支援のスキルを持っており、なおかつ未経験転職の支援経験も豊富であるため、 頼りがいがあります。

またCodeCampGATEの就職支援では、ワークや面談を通じて、自己分析、履歴書・職務経歴書の作成、面接対策がサポートされます。加えて、卒業の際には 現役エンジニア講師に推薦状を作成してもらえるため、企業に対して追加のアピールをすることが可能です。

さらに受講生同士のオンラインコミュニティにも参加でき、 転職活動へのモチベーションを高めることもできます。

比較項目内容
就職支援自己分析 履歴書・職務経歴書の作成 面接対策 推薦状の作成
料金料金:495,000円 入学金:33,000円
習得するプログラミング言語などHTML5
jQuery CSS3 PHP JavaScript MySQLなど
対応資格
学習サポートチャットサポート ポートフォリオ制作支援
受講期間4ヶ月

9. POTEPAN CAMP:Web系開発企業への就職支援に強い、100社以上の自社開発企業と提携

出典:POTEPAN CAMP公式サイト

ポテパンキャンプの特徴は、Web系開発企業への就職支援に強いことです。転職成功者の全員がWeb系開発企業に内定しており、Webエンジニアを目指す方に適しています

また100社以上の自社開発企業を含む多数の企業と提携しており、卒業生限定の求人を紹介してもらえることも魅力です。提携企業であれば通常よりも選考を有利に進めることができ、事実、転職成功者の93%が提携企業の内定を得ています。

加えて、開発の仕事ができないこともあるSESや派遣企業ではなく、 基本的に開発業務に携われる開発企業への転職を支援されることから、転職後の仕事内容にこだわりたい方にもおすすめです。

比較項目内容
就職支援オリジナルポートフォリオの企画・作成 エントリーシートの添削 面接対策 開発企業の紹介 受講生限定の転職イベント 全額返金保証
料金Railsキャリアコース:440,000円
習得するプログラミング言語などHTML CSS JavaScript Ruby Ruby on Rails
対応資格
学習サポート質問サポート
受講期間5ヶ月

10. RUNTEQ:Web系開発企業への内定率98%&面接対策が充実

出典:RUNTEQ公式サイト

RUNTEQは、Web系開発企業への内定率98%という実績を誇るため、Webエンジニアに転職し、バリバリ開発に携わりたい方におすすめです。卒業生の大半が、公務員や銀行員、営業職など、他業種から未経験でWebエンジニアに転身しています。

また面接対策の質が高いこともRUNTEQの特長です。志望者が多い企業を想定した模擬面接や現役エンジニアによる技術面接の対策が行われ、そのほか、動画で面接対策ができる便利なツールなども活用できます。そのため、面接に不安がある方にもぴったりです。

さらに転職活動の際に強いアピール材料になる「完全オリジナルのポートフォリオ」の制作サポートも受けられます。以上のように、総じてWeb系開発企業の選考に向けて万全の準備が行えます。

比較項目内容
就職支援自己分析 ポートフォリオ作成 模擬面接 会社探しサポート 提携企業の紹介 書類添削
料金437,800円
習得するプログラミング言語などRuby Ruby on Rails
対応資格
学習サポート質問サポート コミュニティ モチベーション管理
受講期間9ヶ月

就職支援に強いプログラミングスクールの無料体験を受けてみよう!

未経験からのエンジニア 転職の成功率を高めたければ、プログラミングスクールで就職支援を受けるのがおすすめです。とはいえ、すべてのプログラミングスクールが就職支援に強いわけではないため、適切なスクール選びをすることが重要だといえます。

どのスクールを選んで良いか分からない場合は、今回紹介スクールの中から自分に合ったものを選択すると良いでしょう。各スクールが無料体験や無料オリエンテーションを実施しているので、 まずは無料でお試ししてみてください。

ちなみにCODE×CODEでも、無料オリエンテーションを実施中です。 実際にプログラミング学習を体験でき、スクールのサービス内容について詳細な説明を受けたり、学習や転職に関する質問をしたりすることも可能です。エンジニア転職をお考えの方には良い機会やきっかけになるはずなので、ぜひ参加してみましょう。


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