【2022年最新】プログラミングスクール卒業後の年収は?ITスクール経由で転職するほうが金額は上がる?

プログラミングスクールやITスクールに通い、エンジニアになりたいとお考えの方は、卒業後の年収事情が気になるのではないでしょうか。「未経験から転職して1年目はいくらもらえるのか」、「将来的にはどれほどの高年収を目指せるのか」といったことが、とりわけ大きな関心ごとのはずです。

そこでこの記事では、最新の調査結果に基づき、プログラミングスクール卒業後の年収を紹介します。また転職後の年収の推移や理想的なキャリアマップ、高年収と関連のあるプログラミング言語などについてもお伝えします。

プログラミングスクールやITスクールに通い、年収アップを実現したいと少しでも思う方は、ぜひ以下をご一読ください。

Contents

プログラミングスクールやITスクール卒業で得られる年収とは?

プログラミングスクールやITスクールを卒業した場合、1年目の年収は300万円前後だと予想されます。実務経験はないが一定の知識はある未経験者を対象にした求人では、予定年収が250〜350万円程度になっていることが多いからです。

なお、プログラミングスクールやITスクールを卒業して転職すれば、多くの場合、1年目の年収は上がります。スクールでは、実務に必要なスキルを習得できるのみならず、転職先の斡旋を含むキャリアサポートも受けられるからです。

一方、スクールで勉強せず、知識がまったくない状態で経験不問の求人に応募すれば、年収の水準は低くなると考えられます。これについては、後述の「スクールを経由しない場合の年収は200〜250万円前後」を参考にしてください。

卒業から2年で年収350万円、4年で400万円超えを目指せる

<スクール卒業後の年収の推移(イメージ)>

  • 1年目(26歳):年収330万円/月収23万円+各種手当+賞与
  • 2年目(27歳):年収350万円/月収25万円+各種手当+賞与
  • 4年目(30歳):年収420万円/月収30万円+各種手当+賞与
  • 6年目(32歳):年収480万円/月収33万円+各種手当+賞与

※dodaの求人情報に記載されている「社員の年収例」を参考に作成

プログラミングスクールやITスクールを活用し、未経験からインフラエンジニアに転職した場合、年収は上記のように推移すると思われます。

スクールに優良企業を紹介してもらい、1年目の年収は330万円。そこから実務経験を積むごとに年収が徐々に上がっていき、業界2年目で350万円、業界4年目で400万円を超えるというイメージです。

インフラエンジニアの平均年収は536万円

求人ボックス 給料ナビによると、インフラエンジニアの平均年収(中央値)は約536万円です。年代別の年収については、以下のようなデータが公開されています。

年代平均年収月収賞与
20〜24339万円25.4万円35.1万円
25〜29445万円30.6万円77.2万円
30〜34533万円35.8万円103.0万円
35〜39573万円38.7万円108.0万円
40~44621万円42.1万円115.3万円
45~49651万円43.4万円130.3万円
50~54666万円44.5万円131.5万円
55~59652万円44.4万円119.4万円

出典:求人ボックス 給料ナビ「インフラエンジニアの仕事の年収・時給・給料」

上記を見ると、インフラエンジニアの平均年収は、30代で500万円、40代で600万円をそれぞれ突破しています。20代もしくは30代前半で転職すれば、同様の年収推移が期待できるでしょう。

インフラエンジニアは未経験からでも転職しやすい

インフラエンジニアは、未経験からでも比較的転職しやすい職種だといわれています。

インフラエンジニアとは、ネットワークやサーバなど、ITインフラの構築や運用・保守に携わる職種です。インフラエンジニアの仕事のうち、新人が任される監視や運用・保守といった仕事は、マニュアルに沿って行う定型業務なので、IT未経験者でも比較的簡単にこなすことができます

またインフラエンジニアになるには、LPIC-1やCCNAなどの資格を取るのが望ましいですが、資格は2ヶ月程度で取得することが可能です。そのため、スピード転職を目指す方にも、インフラエンジニアは向いています。

実際、スピード転職をサポートするプログラミングスクールやITスクールも多いです。例えば、CODE×CODEでは、未経験から最短1〜2ヶ月でインフラエンジニアへの転職を目指せます。

スクールを経由しない場合の年収は200〜250万円前後

プログラミングスクールやITスクールを経由せず、「完全未経験・知識ゼロ」で入社する場合、1年目の年収は200〜250万円前後になると予想されます

例えば、渋谷区にある某IT企業は、完全未経験者を対象に「年収200万円〜」で求人を出しています。この企業では、入社後3ヶ月程度の研修を経て、見習いインフラエンジニアとしてのキャリアをスタートさせるようです。

また代々木駅の近くにあるIT企業も「年収200〜250万円」で完全未経験者を募集しています。この企業でも、最初の数ヶ月は研修やサポート業務でスキルを身につけ、その後、簡単な仕事から実務に入っていくという流れです。

このように、スクールを経由しない完全未経験の求人では、入社後に学習期間を設け、0から勉強することになる分、1年目の年収が50〜100万円ほど下がります。スクールの受講料は20〜50万円程度が相場なので、事前にスクールで勉強してから転職するほうが、コスパが良いという考え方もできます。

資格取得で月に〇〇円手当がつくケースも!

ITエンジニアを雇用するIT企業には、資格を取得した社員に対し、合格報奨金や月々の資格手当を出すところも多いです。そのため、資格を取得することで、月々の給料や年収を上げることができます。

以下では、ITエンジニアに関連のある資格と資格手当の金額をまとめました。

図1:ITエンジニアに関連する資格と資格手当のまとめ

資格資格手当(月々)
LPIC月5,000〜10,000円
CCNA月5,000〜10,000円
AWS認定月1,000〜10,000円
ITパスポート月3,000〜5,000円
基本情報技術者月3,000〜5,000円
応用情報技術者月5,000〜20,000円
ネットワークスペシャリスト月10,000〜50,000円

※金額はあくまで例。また資格手当が出る資格はほかにもある。

このように入門的な資格でも月々5,000〜1万円、発展的な資格になると月々2〜5万円程度の手当を得ることが可能です。例えば、月に2万円の資格手当が出れば、年収は20万円以上アップすることになるため、資格を取っておくに越したことはありません。

とはいえ、ネットワークスペシャリストなどは、経験者向けの難易度の高い資格なので、一定の実務経験を積んだ後に挑戦するのが良いでしょう。

LPIC-1やCCNAは転職前に取っておくのがおすすめ

ITエンジニア、とりわけインフラエンジニアを目指す方は、転職前にLPIC-1やCCNAといった資格を取得しておくのがおすすめです。受講中にこれらを取得できるスクールを選ぶのも良いでしょう。

LPIC-1は、インフラエンジニアがITインフラの構築に活用するLinuxのスキルを証明できます。CCNAは、ネットワークエンジニアの仕事に必要となる基本的なスキルを示すことが可能です。

どちらの資格も、取得することで「入社直後からインフラ領域の何らかの業務に一人で従事できるレベル」に到達することができ、転職活動の際に良いアピール材料となります。

AWS認定はこれからのクラウド時代に有用

これからの時代の流れを考えると、AWS認定をあわせて取得しておくのも有意義だといえます。AWS認定とは、世界一のシェアを誇るクラウドサービス「AWS(Amazon Web Service)」のスキルを認定する資格です。

クラウドサービスとは、インターネット上でネットワークやサーバを管理できるサービスのこと。昨今はクラウドサービスを活用する企業が増えてきているため、クラウド技術を学習しておくことで、より需要の高いインフラエンジニアになることができます。

クラウドエンジニアになると年収の水準が60万円ほど上がる

求人ボックス 給料ナビによると、クラウドエンジニアの平均年収は約594万円。インフラエンジニア全体の平均年収が約536万円なので、クラウド技術を身につけることで、年収が60万円弱上がる計算です。

年収アップを狙ってITエンジニアへの転職を目指す方は、ぜひAWSをはじめとするクラウド技術を学習し、クラウドエンジニアを目指してみてください。ちなみにCODE×CODEの「クラウドエンジニアコース」では、AWSとLinuxの基礎を学習し、最短2ヶ月でクラウドエンジニアを目指せます

IT系の国家資格には受験資格がないため、未経験者でも挑戦できる

IT系の国家資格(情報処理技術者試験)には受験資格がないため、IT未経験者でも気軽に挑戦することができます。

図2:情報処理技術者試験の区分

難易度試験
レベル1ITパスポート試験
レベル2・基本情報技術者試験 ・情報セキュリティマネジメント試験
レベル3応用情報技術者試験
レベル4・ネットワークスペシャリスト試験 ・データベーススペシャリスト試験 ・ITストラテジスト試験 ・システムアーキテクト試験 ・プロジェクトマネージャ試験 ・エンベデッドシステムスペシャリスト試験 ・ITサービスマネージャ試験 ・システム監査技術者試験 ・情報処理安全確保支援士試験

上記のうち、ITパスポート試験や基本情報技術者試験は、難易度がそれほど高くないため、IT未経験者が取得することも現実的です。転職の前後、時間に余裕があれば、これらのIT系国家資格にも、ぜひ挑戦してみると良いでしょう。

年収や働き方を変えていくきっかけにプログラミングスクールやITスクールも有効

ITエンジニアに転職して年収を上げたいなら、プログラミングスクールやITスクールを活用するがおすすめです。スクールでは、転職を希望する受講者に向けて、以下のようなサービスが提供されます。

サービス1:転職成功を後押しするキャリアサポート

転職希望者向けのプログラミングスクールやITスクールでは、以下のようなキャリアサポートが無料で受けられます。

  • カウンセリング:担当のキャリアカウンセラーが、転職先への希望条件をヒアリング。その内容をもとに転職活動の計画を立てる。
  • 企業の紹介:ヒアリングの結果をもとに、それぞれに合うIT企業を複数リコメンド。
  • 書類添削:書類選考の通過率が上がるよう、提出する履歴書や職務経歴書を添削。
  • 面接対策:応募する企業の傾向も踏まえて模擬面接などを実施。安心して本番に臨めるよう、万全の準備を行う。

このほか、ビジネスマナー・マインド講座など、社会人一般に求められる作法や考え方が学べるコンテンツを提供するスクールも存在します。

このように手厚い転職支援を受けることで、内定の獲得率を高めることが可能です。またスクールから優良企業を紹介してもらえるため、ホワイト企業に入社しやすいというメリットもあります。

さらにスクールが有する求人には、転職サイトなどには載っていない特別な非公開求人も含まれているため、より良い条件で転職できる可能性も高いです。スクール経由で転職することで、通常より年収がアップする場合もあるでしょう。

サービス2:模擬試験や受験料負担など、資格取得をバックアップ

スクールによっては、模擬試験の実施や受験料の負担などで、資格取得をサポートしてもらえる場合もあります。こうしたスクールでは、受講期間中に資格を取得して転職活動に臨めるので魅力的です。

なお、一般的に資格試験の合格率は、独学よりもスクールを活用するほうが高まります。例えば、LPIC-1やCCNAの合格率は60%前後といわれますが、スクールで対策を行えば、それが90%以上になることも珍しくありません。

事実、CODE×CODEにおける受講者の資格取得率は、96〜97%です。LPIC-1やCCNAを取得し、インフラエンジニアになることに興味のある方は、ぜひCODE×CODEの受講をご検討ください。

サービス3:最短1〜2ヶ月のスピード転職を可能にする効率的な学習指導

プログラミングスクールやITスクールでは、実務に必要なスキルだけをわかりやすく教えてもらえます。そのため、手探りで独学するよりも、学習効率は格段に上がる可能性が高いです。その結果、最短1〜2ヶ月でのスピード転職も実現できます。

ちなみに転職によって年収アップを狙うなら、できるだけ早く転職することも大切です。入社時期が早まれば、昇格や昇給のタイミングも早まり、より早い時期から安定した年収が期待できます

サービス4:担当講師による学習サポートで挫折を防止

プログラミングスクールやITスクールでは、以下のような学習サポートが提供されるため、途中で挫折してしまう心配が少ないです。

  • 学習スケジュールの管理:学習開始から資格取得までのスケジュールを作成や、学習の進め方のアドバイスを実施。
  • チャットサポート:チャットアプリを用いて、担当講師にわからないところを質問できる。
  • 週次メンタリング:週1回のオンライン面談で、テキストだけではわかりにくい内容の質問や、学習の悩みの相談などができる。

プログラミング学習者の多くは挫折や行き詰まりを経験するというアンケート調査の結果もありますが、スクールでこうしたサポートを受ければ、無理なく学習を続けられるでしょう。とくに計画的に勉強するのが苦手な方や、疑問や不安がたくさん出そうな方は、スクールのサポートを受けながら学習するのがおすすめです。

年収アップに有利なプログラミング言語は?

2022年6月、パーソルキャリア株式会社は、以下に記載する「開発言語別の平均年収ランキング」を公開しました。

順位学びたい言語順位言語平均年収候補者割合
1位ABAP661万円0.8%
2位13位R656万円0.5%
3位15位Perl630万円3.2%
3位5位VC・VC++630万円2.0%
5位Delphl629万円0.8%
6位ASP628万円1.7%
7位15位Go627万円0.3%
8位PL/1618万円1.1%
9位Cocos2d-x607万円0.1%
10位6位C++605万円4.6%
11位4位C601万円7.3%
12位ActionScript598万円0.5%

出典:パーソルキャリア公式サイト

※「学びたい言語順位」については、後述の「ITエンジニアから一番人気がある言語は『Python』」を参照

この通り、平均年収ランキング第1位のプログラミング言語は、SAP製品の開発言語「ABAP」です。2位にはデータ分析や統計解析に用いられる「R」、3位には大規模配信システムでも使われる「Perl」がそれぞれランクインしています。

できるだけ年収を高めようと思うなら、これらのプログラミング言語を優先的に学習するのも良いでしょう。ただし、この平均年収ランキングは、あくまで2022年6月時点のものであり、将来的にもこの順位が維持されるとは限りません。IT業界は、トレンドの移り変わりが激しいため、来年にはランキングがガラリと変わっている可能性もあります。

ITエンジニアから一番人気がある言語は「Python」

パールキャリアは、「ITエンジニアが学びたい(強化したい)プログラミング言語ランキング」もあわせて公開しました。結果は以下の通りです。

順位言語割合
1位Python32.8%
2位Java9.8%
3位JavaScript5.9%
3位C5.7%
5位VC・VC++5.4%
6位C++4.8%
7位C# .NET4.5%
8位Ruby4.3%
9位Swift2.0%
10位COBOL1.8%

出典:パーソルキャリア公式サイト

このように、「ITエンジニアが学びたい(強化したい)プログラミング言語ランキング」では、「Python」が2位以下に大差をつけて1位を獲得しています。

この結果は、「Python」がIT業界で高い需要を持っている、もしくは将来的に需要が高まると予想されていることを示唆しています。よって、これからITエンジニアになろうとお考えの方は、まずPythonから学習するのもおすすめです。

ちなみにPythonとは、世界中のエンジニアに利用されている人気No. 1のプログラミング言語。シンプルな記述でさまざまことができるため、初心者が学習するのにも向いています。

またAI開発に用いるプログラミング言語としても注目度が高いです。

30代で年収500万円を目指せる言語は「Python」「R」「C++」など

ITエンジニアは、平均年収の高い職種なので、30代で年収500万円、40代で年収600万円以上を目指すことも十分に現実的です。

TECH Streetの「2020年プログラミング言語別年収ランキング」では、年代別・言語別の平均年収が公開されています。結果は以下の通りです。

言語20代30代40代50代
C388万円521万円605万円621万円
C# .NET381万円495万円616万円550万円
C++390万円521万円633万円635万円
COBOL406万円514万円595万円618万円
F#312万円550万円
Go397万円562万円539万円530万円
Java380万円505万円608万円629万円
JavaScript378万円497万円583万円580万円
Objective-C407万円519万円595万円403万円
Perl405万円555万円595万円592万円
PHP361万円467万円586万円547万円
PL/SQL391万円493万円606万円588万円
Python403万円546万円624万円582万円
R476万円569万円753万円575万円
Ruby397万円520万円603万円585万円
Scala440万円512万円608万円600万円
SQL392万円500万円582万円576万円
Swift398万円479万円599万円447万円
VB382万円504万円584万円590万円
VB.NET373万円486万円583万円570万円
VC・VC++404万円489万円593万円583万円

出典:TECH Street「プログラミング言語別年収ランキング(2020年総合版)」

※太字は、30代で500万円、40代で600万円を超えている言語

このランキングによると、平均年収が30代で500万円、40代で600万円を超える言語は、C、C++、Java、Python、R、Ruby、Scalaの7種類です。年収を重視して学習するプログラミング言語を選ぶなら、この結果も参考にすると良いでしょう。

プログラミングスクール卒業後の年収に関するよくある質問

以下では、プログラミングスクール卒業後の年収に関連する質問にいくつか回答します。プログラミングスクールやITスクールの活用をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

Q. 未経験でも転職で年収アップはできる?

未経験からプログラミングスクールに通い、ITエンジニアに転職する場合も、年収アップを実現することは十分に可能です。

未経験で転職する場合、1年目の年収は300万円前後とそれほど高くはありませんが、2年、3年と実務経験を積めば、年収は段々と高くなっていきます。努力や実力次第では、30代で500万円超え、40代で600万円超えも狙えます

Q. スクールを卒業したほうが年収は上がる?

一般的には、プログラミングスクールやITスクールを卒業してから転職するほうが、年収は上がりやすいといえます。

スクールの卒業生が応募する求人では、年収が300〜350万円程度に設定されている場合が多いです。一方で予備知識がまったくない完全未経験の人を対象とした求人では、年収が200〜250万円ほどにとどまります。

もちろん独学で十分なスキルを習得できれば、スクールの卒業生と同等の年収も望めますが、全員が全員、独学に成功できるわけではありません。そのため、未経験転職でできるだけ年収を上げたいなら、基本的には、スクールを卒業してから転職するのがおすすめです。

Q. 転職先は年収の高さで選ぶべき?

年収の高さも重要な判断基準だといえますが、仕事の内容や福利厚生、社風など、総合的に見たうえで自分に最適だと思う会社を選ぶのが良いでしょう。

また現場で使われている技術や製品が、新しいかどうかも注目のポイントです。IT業界では、トレンドを過ぎたものを「レガシー」、先端的なものを「モダン」と呼ぶこともありますが、モダンな技術や製品に触れられる会社のほうが魅力はあります

モダンな環境で経験を積めば、時代にマッチしたスキルや知識が得られるので、将来的にも需要のある人材になれるはずです。

Q. 卒業後、順調に年収が上がる理想的なキャリアマップは?

<スクール卒業後のキャリアマップ(一例)>

  • 1年〜3年目:運用・保守(下流工程)
  • 5年目:詳細設計(上流工程)
  • 6年目:基本設計(上流工程)
  • 7年目:要件定義(上流工程)

ITエンジニアは、システムの運用・保守などを行う「下流工程」で下積みを重ね、実力や経験とともに「上流工程」へと出世していくのが一般的です。上流工程では、大もとを考える要件定義が最も上位の仕事であり、そこから基本設計、詳細設計へと下っていきます。

仕事が上流に行けばいくほど、年収も上がるため、仕事の内容を意識することは重要です。

なお、より早く年収アップを実現したいなら、下流工程である程度経験を積んだ後、再転職をする手もあります。給与の水準が高い企業に転職できれば、前職で出世するよりも早く、年収アップが実現できるかもしれません。

また1人で要件定義ができるくらいの十分なスキルが身についたら、フリーランスへの転身を検討するのも良いでしょう。フリーランスは会社員より年収が安定しにくいという側面もありますが、成功すれば、青天井で高収入を狙えます。

プログラミングスクール卒業後の年収は300万円〜【まずは無料体験を】

プログラミングスクールやITスクール卒業後の年収は、大体300万円前後からスタートします。その後、実務経験を積んでスキルアップを果たせば、年収は400万円、500万円と上がっていきます。最終的には600万円超えを目指すことも可能です。

なお、求人情報などを調査する限り、完全未経験で転職するよりも、スクールを卒業してから転職するほうが年収は高くなる傾向にあります。またスクールでは、効率的な学習とキャリアサポートによって、スピード転職が実現できるため、昇給のスピードも早くなります。よって、年収アップを狙ってITエンジニアになるなら、プログラミングスクールやITスクールを活用するのがおすすめです。

ちなみにCODE×CODEでは、IT未経験の方を対象に、無料オリエンテーションを実施しています。オンラインでプログラミング学習を体験でき、スクールでの学習や転職活動に関する質問・相談もできます。未経験からITエンジニアになることに少しでも興味のある方は、ぜひ参加してみてください。

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