【2022年12月版】「プログラミングスクールの卒業生は使えない」と言われるが実際は?問題は採用側にもある?

残念なことにインターネット上には、「プログラミングスクールやITスクールの卒業生は使えない」という言説が流布しています。これは主にスクール卒業生を雇用する企業側、具体的には経営者や採用担当者目線の意見です。

そうしたスクール卒業生を採用・雇用する立場にある人たちが、わざわざネットに「使えない」などと書き込むのには、一体どのような理由があるのでしょうか。またスクール卒業生が十分に活用できないとして、それは卒業生やスクールの問題であり、採用側には何の非もないのでしょうか。

今回は「プログラミングスクール卒業生は使えない」という言説をテーマに、上記のようなことを論じていきます。プログラミングスクールを卒業して使える人材になるための対策についても、幅広くお伝えするので参考にしてください。

Contents

「プログラミングスクール卒業生は使えない」という情報の真実は?

ここでは「プログラミングスクール卒業生は使えない」という言説について、実際のところはどうなのかを丁寧に検証します。

先に結論を述べておくと、「プログラミングスクール卒業=使えない」のでは決してありません。スクールを卒業したかどうかに関わらず、新人は使えない状態からスタートするのが普通です。

また「新人が使えないのは新人が悪いからだ」とするのも、早計だといえます。新人が活躍できないのには、彼らを雇用し育てる立場にある採用担当者や職場にも、原因があると考えるのが合理的でしょう。

ITスクール卒業生が使えないと言われる3つの理由

IT企業や職場関係者の立場から、「プログラミングスクールの卒業生が使えない」とするのには、主に以下3つの理由があるようです。

1. 実務経験がないから

プログラミングスクールの卒業生は、基本的には使えないです。
というのも、実戦経験がないからですね。

言い換えるなら、例えば「研修を受け終えたあとの、コンサルタント」とかですかね。
間違いなく、研修を受けただけなら、使えないですよね。

その後の実戦を積まないと、コンサルとして成長できないはず。
プログラミングでも同じです。

出典:manablog「プログラミングスクールの卒業生は、使えないのか【結論:使えない】」

プログラミングスクールの卒業生は、実務経験がない。だから実務では使えない。

これはもっともな話です。とくに弁解の余地はありません。経験者と比較した場合、実務経験に乏しいプログラミングスクール卒業生は、すぐに十分な戦力にはなれないでしょう。

とはいえ、これは決してネガティブな事柄ではなく、ごく当たり前の事柄です。プログラミングスクール卒業生は、皆平等に「実務経験がなく、現場ではわからないことだらけの新人」としてスタートします。

2. 挑戦する姿勢が足りないから

「勉強するだけで挑戦しないスクール卒業生は使えない」というのも、複数の業界関係者に共通する意見です。

上述の通り、プログラミングスクールの卒業生は皆、実務経験のない新人として歩み始めます。そのため、とくに転職したばかりの頃は、わからないことやできないことにたくさん遭遇するでしょう。

そのようなピンチに「勉強した内容と違うからできない」というのではなく、「これから覚えよう」と果敢にチャレンジする姿勢が持てるか。上のツイートがいう「勉強して挑戦」の意味合いは、そこにあります。

3. 実務の難しさを知らずに転職するから

うちの会社でもこうしたスクール出身者をこれまでに10人以上採用してきました。広告をたくさん出している大手スクールの出身者も採用しました。

(中略)

最初は仕事になるはずもないが、徐々にでも出来るようになれば、という親心もありました。ところが期待に反して多くの人は雲行きが怪しくなってきます。最初は頑張るが、続かない。あれだけあった熱意や意欲が、実務の難しさに直面するとあれよあれよと消えてしまう。

出典:チャリコネニュース「プログラミングスクール卒業生は現場で使えない!? 10人以上採用したIT企業経営者が思うこと」

プログラミングスクールの卒業生を10人以上採用したというこの方は、経営者としての立場から上のようなことを述べられています。要するに「スクール卒業生は実務の難しさに直面すると、そこで挫けてしまう。だから現場で使えない」といったところです。

たしかに「スクールでの勉強と同じように、短期間でとんとん拍子にマスターできる」と考えて実務に入れば、現場では苦労するかもしれません。一方、「スクールで勉強したとはいえ、実務では学ぶべきことはたくさんある。少し時間がかかるだろう」と心構えをしておけば、すぐには挫けないでしょう。

つまりは認識の問題であり、理想を高く持ちすぎないことが重要だといえます。事実、以下のように「理想ばかりが高いスクール卒業生は失敗しやすい」と語る人材の専門家もいます。

プログラミングができるようになれば高い年収がもらえる、リモートで仕事ができる、自分の開発したいものが開発できる…等、理想的な情報だけを鵜呑みにしてプログラミングを始めてしまった人は、希望の就職が叶いにくいだけでなく、プログラマーの現実を知った時に挫折しやすい傾向に。

また、理想ばかりが高く自分自身を客観視できていない人や、日常的なコミュニケーションが取りづらい人も望み通りの就職を叶えにくい傾向にあるでしょう。

出典:プログラマカレッジ「『プログラミングスクール卒業生は使えない』というのは本当?就職できないのはどんな人?」

「プログラミングスクールを卒業したから使えない」ではない

これまでの内容を踏まえると、以下3つの特徴を持つ新人は、現場で「使えない」と判断されやすいことになります。

  1. 実務経験がない
  2. チャレンジ精神に欠ける
  3. 理想ばかりが高い

注意しなければならないのは、これらを「プログラミングスクールの卒業生」と結びつける明確な根拠はないということです。

「実務経験がない」ことは、プログラミングスクールを卒業したかに限らず、新人皆にいえます。たとえ独学でスキルを身に付けたとしても、IT未経験から転職するなら、最初は実務経験なしからのスタートです。

また「チャレンジ精神に欠ける」ことと「理想ばかりが高い」ことも、スクールの卒業とは直接関係がありません。これらは個人の資質に関係する事柄です。

「スクール卒業生だから消極的である」「独学で勉強した者だからチャレンジングである」といったことは、一概にいえません。同様に「スクール卒業生は理想が高い」「独学した者は現実を知っている」ともいえないでしょう。

以上より、「プログラミングスクール卒業生だから使えない」という言説は正しくありません。スクール卒業生も独学の者のも、新人は程度に差はあれ、「使えない」状態からスタートするものです。

採用担当者や職場にも新人が活躍できない原因はある

もうひとつの論点として、「新人が使えないのは、果たして新人だけの責任なのか」ということについても考えてみましょう。要するに「使えない、使えない」というけれど、新人を選び、使う立場にある企業には問題がないのかという観点です。

もちろん「主体性に欠け、学習意欲にも乏しい」といったように、新人のほうに大きな問題があるケースも考えられます。しかし、それがすべてではないはずです。採用担当者や職場にも問題があり、新人が十分に活躍できないといったケースも、現実には多く存在するでしょう。

新人が使えないことに関係する採用担当者や職場の問題としては、主に「採用段階のミスマッチ」と「新人への過度な期待」という2点が挙げられます。

採用段階でミスマッチがあれば新人は活躍しにくい

極端な話、ベテラン向けのプロジェクトに関する募集で、プログラミングスクール卒業生のような新人を採用すれば、使えないのは当たり前です。この場合、ハイレベルな経験者を取るべきなのに未経験者を取ってしまった採用側に、明らかな問題があります。

また社風や職場が求める人間像と人材の性格のミスマッチ、教育・研修制度と人材のレベルのミスマッチなど、採用段階ではさまざまなミスマッチが起こり得ます。ミスマッチが起これば、入社したスクール卒業生はその会社に合わないということなので、「使えない」と判断される可能性が高いでしょう。

しかしながら、スクール卒業生は内部の事情を十分に知らないまま可能性のある企業に応募します。それに対し、企業のほうは社内のいろいろな事情を踏まえて、人材を選べる立場にあります。つまり、より多くの情報を勘案して判断できるのは採用側のほうなので、ミスマッチの責任は、主に採用側にあるといえるでしょう。

要するに、スクール卒業生が「使えない」となるのは、「自社で有効に使えない」もしくは「うまく育てられない」人材を取った採用側にも大きな原因があるということです。

過度な期待が「使えない」という失望を生むことも

スクール卒業生が過度な理想を抱いて失敗するように、採用側も過度な期待をしすぎて失望するということもあり得ます

プログラミングスクールを卒業したかによらず、他業種からエンジニア転職を志すものは皆、実務経験のない新人です。スキルやセンス等の優劣はあれ、現場での経験がないことから、全員が多かれ少なかれ「使えない」状態からスタートします。

そもそも新人は使えないのが普通であり、「すぐに使える」と期待をするから、「使えない」という嘆きも生まれます。しかし、冷静に考えると、経験のない新人にいきなり実務での活躍を求めるのは、無理があるのではないでしょうか。

「スクールで何を勉強してたんだ!」と非難する職場関係者もいるかもしれません。けれども、プログラミングスクールで優秀な成績をおさめた卒業生でも、現場ではもれなく未経験者です。「最初は使えないのが当然」と考え、長めに研修・教育期間を設けたり、フォローアップ体制を整えたりといった配慮や忍耐が企業にあれば、「使えない新人」も「使える若手」に成長するかもしれません。

使えるプログラミングスクール卒業生とは?

使えるプログラミングスクール卒業生の特徴は、先ほど紹介した使えないスクール卒業生の特徴を逆にすれば見えてきます。具体的には、以下の3点を満たすよう、自己改革を行うのがおすすめです。

わからないことにめげないチャレンジ精神がある

よくある話で「プログラミングスクールを卒業しても、現場では使い物にならない」と言われます。たしかに事実ですが、そういった批判には「解決策」がない。

僕が思う解決策は、力不足でも「転職や仕事受注」にチャレンジすること。伸びる人は「挑戦」をしており、伸びない人は「勉強だけ」している

(中略)

記事の冒頭で「スクール卒業生は、使えない」と書きましたが、優秀な人もいます。
具体的には「スクール卒業後に、6〜12ヶ月くらい、自分で行動を続けた人」ですかね。

(中略)

スクール卒業後に、個人で稼ぐことにコミットしている人は、根性ありますね。
根性ある人が現場経験を積んでいくと、マジで強いです。

出典:manablog「プログラミングスクールの卒業生は、使えないのか【結論:使えない】」

先ほども触れたように、プログラミングスクールの卒業生で評価されるのは、挑戦する姿勢を持てる人です。

スクールで基本的なスキルや知識を学んでも、現場に出ればわからないことやできないことがたくさん出てきます。力不足を痛感することも多々あるでしょう。ITエンジニアとして成功するには、そのような逆境にも果敢にチャレンジし、勉強や訓練といった行動を続けることが大切です。

そのため、チャレンジ精神や根気・根性が備わっていることが望ましいといえます。

スクールの勉強と実務は違うという冷静な認識を持っている

使える新人だと思われるには、「スクールの勉強より実務はずっと難しい」という冷静な認識を持っておくことも大切です。

先ほど見た通り、企業から「使えない」と判断されるスクール卒業生には、実務の難しさに気持ちが萎えてしまい、仕事が続けられなくなる人がいます。そうした挫折は、「実務は簡単だろう」、「たいして苦労せずともすんなり順応できるだろう」といった希望的観測から起こるものだと考えられます。

そのため、理想ばかりを膨らませるのではなく、現実は厳しいというドライな観点も持っておくのがおすすめです。

プログラミングをはじめとするIT分野の事柄が好きである

しかしエンジニアになろうと思ったらその後が大切です。まず、勉強をし続けることに苦痛がないかを自問してみてください。データベース、メソッド、クラス、ネットワーク、設計、セキュリティ、といったIT技術に関連することを好きになれるでしょうか。自分で興味を持って好きになれないと、やっぱり続けるのは難しいでしょう。

出典:チャリコネニュース「プログラミングスクール卒業生は現場で使えない!? 10人以上採用したIT企業経営者が思うこと」

使えるプログラミングスクール卒業生となるには、前提として、IT分野の勉強をするのが好きなことが重要になります。

ITエンジニアとしての勉強は、スクールを卒業してからが本番です。現場で学ばなければならないこと、知っていないと仕事ができないことが多々あります。

よって、ITエンジニアとして大成するには、スクール卒業後も粘り強く勉強を続けることが必要です。そのためにIT分野の勉強が好きであることが望ましいといえます。

好きでなくても勉強はできますが、毎日のように継続するのは苦しいでしょう。好きでのめり込めるほうが、日々の勉強に対して無理なく意欲的になれます。また興味があり、楽しく学べる内容のほうが、学習効果も高めやすいです。

プログラミングスクールを卒業して「使えない人材」と言われないためには?

プログラミングスクールやITスクールを卒業後、採用企業から「使えない」と言われないためには、スクール在籍時から以下のようなことを心がけるのがおすすめです。

カリキュラムや教材にとどまらず、貪欲に勉強する

ITエンジニアとして活躍するには、スクール卒業後も意欲的に勉強することが必要なので、スクール在籍中から貪欲に学ぶことを意識しましょう。覚えるべきことや学んでプラスになることは膨大にあるため、たくさん勉強するに越したことはありません。

また早いうちに学習習慣をつけておくことで、スクール卒業後、勉強を継続するのが楽になるというメリットもあります。さらに進んで勉強することで、チャレンジ精神や根気など、ITエンジニアに必要な資質を培うことも可能です。

プログラミングスクールのカリキュラムや教材に縛られず、興味のあることや重要だと思うことは積極的に学びましょう。スクールで質問対応や個別指導のサービスがある場合は、それらも有効活用するのがおすすめです。

スクールで学べるのはあくまで基礎的な事柄だと思っておく

就職後、実務の難しさに心を砕かれないように、「プログラミングスクールでは基礎的なことしか学べない」という意識を持っておきましょう。もちろんスクールでは実務に役立つ事柄も教えてもらえますが、すべての業務を完璧にこなせるレベルまで、実力がつくことはありません。

スクール時代にどれだけ一生懸命勉強したとしても、実務ではわからないことや知らないことが必ず出てきます。よって、スクールでの学習はあくまで「基礎固め」であり、応用的な事柄は現場で学ぶというつもりでいるのがおすすめです。

興味のある分野を見つけたら、そこを追求してみる

上述の通り、勉強をより良く続けるには、学習内容を好きになることが重要です。とはいえ、生活がかかっている重大な勉強なので、なかなか楽しめない場合もあるでしょう。

そのため、スクール在籍時にひとつでも興味のある分野を見つけたら、それを大切にすべきです。起こった好奇心を大切にし、心の向くままに知識やスキルを探求してみてください。

それによって、例えばプログラマー志望だったのが、ネットワークに興味が出たためインフラエンジニアを目指すなど、進路の変更があっても良いでしょう。ネットワークを勉強しているうちにAWSに惹かれ、クラウドに特化して勉強してみるといったことも有意義です。そうした興味を伴う勉強によって得たものが、将来自分のエンジニアとしての強みになる可能性も十分にあります。

プログラミングスクールを卒業して使える人材として歓迎される職場で働こう!

スクール卒業生が「使えない」とされてしまうのは、本人の姿勢や資質を抜きにすると、主に採用企業と応募者のミスマッチに原因があるといえます。また採用企業による過度な期待感が災いして、「使えない」という失望が生まれてしまうケースも多いです。

そうした残念な事態を防ぐためには、スクールの卒業生と採用企業を取り持つ役割が必要になります。例えば、転職エージェントなどがそうですが、せっかくスクールを利用するのであれば、スクールの転職支援をフル活用するのがおすすめです。

スクールが紹介してくれる企業なら「使えない」と言われにくい!

プログラミングスクールやITスクールで受けられる転職支援を代表するサービスに、「企業の紹介」があります。これはスクールとコネクションのあるIT企業への就職を斡旋してもらえるサービスです。

このサービスを利用して、転職先を紹介してもらえば、「使えない」と言われることは少ないといえます。スクールと関係のあるIT企業なら、スクールの卒業生がどれだけできて、逆にどういったことができないのかについて、きちんと把握したうえで採用する可能性が高いからです。よって、採用側が過度な期待を持ってしまうことで「使えない」という失望が起こることはまずありません。

また「企業の紹介」では、あらかじめスクールが受講者から希望条件をヒアリングし、それにマッチする候補がいくつか選定されます。キャリアアドバイザーなどの人材のプロによって、各受講者にぴったりの企業が選ばれるので、ミスマッチが起こる心配も少ないです。

このように、プログラミングスクールで企業を紹介してもらうことで「採用現場の過度な期待」と「ミスマッチ」、両方のリスクを潰せるので、より良い転職ができる確率が高いと考えられます。

書類添削や面接対策、マナー講座で「使える」ことをアピール

プログラミングスクールやITスクールでは、企業の紹介のほか、以下のような転職支援のサービスも受けられます。

  • 書類添削:履歴書や職務経歴書の書き方を教わったり、手直しを受けたりできる。
  • 面接対策:応募先の企業に合わせた模擬面接などを行う。
  • ビジネスマナー・マインド講座:社会人一般に必要なマナーや考え方、心構えなどを勉強できる。
  • キャリアカウンセリング:転職活動や入社後の流れ、キャリアプランなど、キャリアについて幅広く相談できる。

これらのキャリアサービスも、応募する企業へ「使える人材ぶり」をアピールするのに有効です。例えば、書類添削や面接対策では、自分を最大限魅力的に見せる仕方を学べます

またビジネスマナー・マインド講座では、一人前の社会人にふさわしい立ち居振る舞いを学べるため、採用担当者に一目置かれるようになることもあるでしょう。

さらにキャリアカウンセリングでは、人材の専門家に「プログラミングスクールの卒業生は使えないのか?」と尋ねてみることもできます。プロの意見を聞くことで、「使える人材」を目指し、より冷静で的確な準備ができるようになるはずです。

スクールからの紹介で安心して働ける企業を見つけるのがおすすめ!

今回の要旨は、スクール卒業生自身の問題だけでなく、「採用段階でのミスマッチ」や「採用側の過度な期待」によっても、卒業生は「使えない」と言われてしまうということです。採用側に問題があるにもかかわらず悪い評価をされてしまうということで、スクール卒業生にとっては厳しい現実だといえます。

そのような事態を避けるためには、プログラミングスクールで転職支援を受け、企業を紹介してもらうのがおすすめです。スクールと協調関係のある企業であれば、スクール卒業生のレベル感や成長速度などについて正しい理解を持っている可能性が高いといえます。よって、これから使える人材になっていくポテンシャル採用として、職場でもある程度歓迎してもらえるでしょう。

そのほか、プログラミングスクールでは、書類添削や面接対策、カウンセリングなどのサポートも受けられることから、安心して転職活動を進めることが可能です。以上のような利点があることから、これからエンジニア転職を目指す方は、ぜひプログラミングスクールを有効活用してみてください。

この記事の著者