学ぶだけじゃない!?プログラミングスクールの転職保証や転職支援の制度ってなに?

一部のプログラミングスクールが提供するサービスに「転職保証」があります。カリキュラム修了後の転職成功を約束し、できない場合に受講料を返金するサービスです。

今回はそんなプログラミングスクールの転職保証について、通常の転職支援との違いやメリット・デメリット、向いている人の特徴などをお伝えします。IT未経験からの転職に強いおすすめのスクールも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

Contents

プログラミングスクールの転職保証とは?

プログラミングスクールの転職保証とは、所定のコース・カリキュラムを修了すれば、IT企業からの内定を約束するというサービスです。万が一、受講終了後に内定が得られず、その約束が果たされなかった場合、受講料の全部もしくは一部が返金されます。

つまり転職保証の付いたITスクールのコースを受講すれば、仮に転職できなかったとしても、受講料が無駄になる心配はありません。

転職保証とほかのキャリアサポートの違い

IT未経験からのエンジニア転職を想定したプログラミングスクールでは、転職保証のほかにもさまざまなキャリアサポートが展開されています。以下では、転職保証と類似したいくつかのキャリアサポートについて、転職保証との違いを解説します。

転職支援との違い

転職支援と転職保証の違いは、内定が得られなかった場合の返金対応の有無です。

転職支援とは、さまざまな方面から受講生の転職活動をバックアップするサービスのことを指します。具体的には、以下のような転職支援サービスが有名です。

  • カウンセリング – 転職先についての希望条件をヒアリングする
  • 企業の紹介 – ヒアリングの結果をもとに、それぞれに適した転職先・求人を複数紹介する
  • 書類添削 – 履歴書や職務経歴書を校閲し、書類選考の通過率を高める
  • 面接対策 – 応募する企業に合わせて模擬面接等を行い、面接の突破率を高める

これらの転職支援サービスは、転職活動の質を高め、内定率を上げることに役立ちます。しかし、内定獲得を約束してくれるわけではなく、内定が得られなかったとしても、受講料を返金してくれることはありません

一方、転職保証では、内定がもらえなかった場合、受講料の全部もしくは一部を返してもらえます。

返金保証との違い

返金保証と転職保証の違いは、受講料が返金されるタイミングにあります。

返金保証とは、受講から一定期間のうちに解約すれば、受講料を返してもらえるサービスです。具体的には、「受講から2週間に解約された場合は受講料を全額返金いたします」といったものを指します。

返金保証は、受講してみて授業の方式やカリキュラムの内容などが「合わない」と感じた場合に使える救済措置のようなものです。利用を検討するのは受講開始からまもなくのことなので、転職活動とは直接関係がありません。

これに対し、転職保証では、転職活動をして内定が得られなかった場合に、受講料が返金されます。返金保証とは違い、返金が実施されるのは、カリキュラム修了も転職活動もすべて終わった後です。

教育訓練給付金との違い

教育訓練給付金とは、国が働く人たちの能力開発やキャリア形成をサポートするために設けている給付制度です。厚生労働大臣が指定するコース・カリキュラムを修了すると、受講料の一部が支給されます。

とくに「専門実践教育訓練」に分類されるコース・カリキュラムで学ぶ場合、受講費用の最大70%が支給されるので、少ない費用負担でプログラミングが勉強できます。

なお、教育訓練給付金における支給の条件はカリキュラムの修了であり、必ずしも転職することは求められません。また転職が失敗しないと返金されない転職保証と異なり、教育訓練給付金では転職に成功した場合にも給付を受けられます。

プログラミングスクールで転職保証を受けるメリット

プログラミングスクールやITスクールで転職保証を受けることには、以下のようなメリットがあります。これらのメリットに魅力を感じる方は、転職保証付きのスクールの受講を検討してみても良いでしょう。

内定がもらえなくても受講料が無駄にならない

転職保証のあるプログラミングスクールでは、カリキュラム修了後の転職活動で内定がもらえなかった場合、受講料の全額もしくは一部が返金されます。そのため、たとえ転職がうまくいかなかったとしても、受講料が無駄になってしまうことがありません。

無論、成功するに越したことはないですが、万が一失敗した場合の予防線として、転職保証があると心強いことは事実です。

高い確率で転職を成功させられる

転職保証を展開しているプログラミングスクールのコースは、軒並み転職成功率が高い傾向にあります。受講者が内定を得なければ、スクールの収益もなくなるわけなので、より一層キャリアサポートに力が入れられるのでしょう。

「転職成功率98%」といったスクールも複数あるため、確実に転職を成功させたいと考える場合に向いています。

ただし、ここでいう転職成功とは、あくまで「内定獲得の成功」であって、その後のキャリアまで含めて言ったものではありません。誤解しないよう、気をつけてください。

プログラミングスクールの転職保証に関するデメリット・注意点

受講料が無駄にならない等のメリットがある一方、プログラミングスクールの転職保証には、以下のようなデメリット・注意点もあります。これらに懸念を感じる場合には、「転職保証はないが転職に強いスクール」を選択するのもおすすめです。

「30歳以下」などの利用条件がある

プログラミングスクールの転職保証には、厳しい利用条件が設定されている場合があります。代表的なのは「20歳以上30歳以下」などの年齢制限で、30代の方は利用できないことがあるので注意しましょう。

そのほか、以下のような利用条件が定められていることもあります。

  • 一度もメンタリングを欠席しない
  • 期間内にすべての課題を完成させる
  • 東京の企業に就職できる

これらを満たさず、転職保証が適用されなければ、先ほど紹介したようなメリットの恩恵を受けられません。よって、転職保証付きのプログラミングスクールを受講する際には、前もって利用条件によく目を通しておくのがおすすめです。

途中退会や受講期間の延長が制限される場合も

プログラミングスクールによっては、転職保証の利用条件で、途中退会や受講期間の延長ができなくなる場合もあります。それらを希望する場合、違約金や解約金を請求するスクールもあるので注意してください。

また転職支援を受けられるのが受講期間中なのか、受講修了後なのかもスクールによって異なります。各自のスケジュールやその他都合も踏まえ、この点もよく確認しておきましょう。

高額な受講料のコースが多い

転職保証の付いたプログラミングスクールのコースは、受講料が割増になっていることが多いです。そのため、高額な受講料を支払うのが難しい場合には向いていません。

例えば、有名な3つの転職保証コースは、以下のような料金で展開されています。

スクール名受講料
DMM WEB CAMP 短期集中コース690,800円
TECH CAMP 短期集中スタイル657,800円
SAMURAI ENGINEER 転職保証コース649,000円

このように、いずれのコースも受講料が60万円を超えています。昨今は10万円以下で受講できる優良なプログラミングスクールも複数あるので、慎重に検討するのが良いでしょう。

質のよくない企業を紹介される恐れもある

プログラミングスクールやITスクールによっては、受講料の返金を避けるために、何としても内定を得させようと強引な手段が取られる可能性もなくはありません。優良企業の選考がうまくいかないと、人手不足のブラック企業など、質のよくない企業を紹介される恐れもあります。

そのため、転職保証付きのスクールを利用する場合には、紹介される企業の質について、インターネットの口コミ等をチェックしてから申し込むのがおすすめです。「希望条件に合わない求人をごり押しされた」というような悪い評判があれば、そこは避けたほうが無難だといえます。

また転職活動が難航した場合にも、魅力を感じない転職先については、遠慮せずに「NO」と言うべきです。スクールに気をつかって、納得できないまま転職先を選ぶのは避けましょう。

転職保証付きのITスクールが向いている人の特徴

これまでの内容を踏まえると、以下のような方には転職保証付きのプログラミングスクールが向いていると言えます。

「受講料を無駄にしたくない」思いが強い人

転職保証の大きな魅力は、万が一転職がうまくいかなかった場合にも、受講料が無駄になる心配がないことです。たいていの場合、全額を返してもらえるので、そのお金をプログラミングの再学習を含めたほかのことに使えます。

よって、「絶対にお金を無駄にしたくない」、「転職に成功できなかった場合のセーフティネットが欲しい」などとお考えの方に、転職保証付きのスクールはおすすめです。

高額な受講料を払ってでも手厚いサポートが受けたい人

上述の通り、転職保証付きのコースは、通常よりも受講料が高い傾向にあります。有名な転職保証コースだと、60万円を超える費用を負担することになります。

しかし、受講料が高い分、手厚いキャリアサポートを受けることが可能です。また一般的に転職成功率も98%前後の高水準であり、ほとんどの場合、内定を獲得することができます。

よって、「高い受講料を払ってでも、より確実に内定を得たい」と考える方にも、転職保証付きのスクールはおすすめです。

ただし、受講料の高さと転職支援の質が比例するとは一概には言えません。とくに転職保証をつけなければ、リーズナブルな値段で手厚い転職支援が受けられるスクールもたくさんあります。

転職保証のほかにおすすめのキャリアサポート2つ

転職保証のほかにも、転職成功に役立つキャリアサポートはいくつも紹介します。以下ではとくにおすすめのものを2つ取り上げるので参考にしてください。

なお、代表的な転職支援については前述の「転職支援との違い」でお伝えした通りです。

1. 資格取得の保証

資格取得の保証とは、LPIC101やCCNAなど、ITエンジニアに役立つ資格の取得を約束するサービスです。具体的には、資格試験で不合格となった場合に受験費を負担してもらえます。

ITエンジニア、とくにインフラエンジニアを目指す場合、資格を持っていると採用担当者に「何らかの業務に1人で従事できること」をアピールできます。そのため、資格取得によって、内定獲得率を大きく高めることが可能です。

資格取得の保証を実施するITスクールでは、高確率で資格を取ることができるため魅力的といえます。

なお、一般的に資格取得の保証を受けるには、「模擬試験で90%以上の成績を収める」など、所定の条件をクリアすることが必要です。

2. スピード転職の支援

短期間で転職に成功できる体制が整えられているプログラミングスクールも多いです。早いところだと「最短1ヶ月」でカリキュラムを修了し、転職活動に移れる場合もあります。

スピード転職をするメリットは、よりたくさん実務経験を積めることや、昇格・昇給等のキャリアアップまでの期間を早められることなどです。

極端な話、1ヶ月後に転職するのと1年後に転職するのでは、前者に11ヶ月分のアドバンテージが加わります。前者は約1年分の実務経験とそこで身につけられるスキルを備えた状態で、後者の入社時期を迎えられます。同じように頑張るなら、出世や年収アップも前者のほうが当然早いです。

よって、「できるだけ早くITエンジニアとして活躍したい」、「いち早く年収アップを実現したい」などと希望される方は、ぜひスピード転職ができるスクールを選びましょう。

転職成功率を高めるには「インフラエンジニア」を目指すのも良い!

ITエンジニアには大きく分けて開発系エンジニアとインフラエンジニアがありますが、インフラエンジニアはIT未経験からでも比較的転職しやすいといわれています。以下では、その理由をいくつか紹介するので参考にしてください。

マニュアルに沿った定型業務から始められる

インフラエンジニアの新人は、システムの監視や保守・点検といった定型業務から仕事を始めます。これらはマニュアルに沿って行う業務なので、IT業界での実務経験がない者でも取りかかりやすいです。ちなみにマニュアルと違った仕方で行うとエラーが出ます。

よって、「実務に順応できるか不安だ」「いきなり応用的なこと、クリエイティブなことをする自信がない」といった方にも、インフラエンジニアへの転職はおすすめです。

1〜3ヶ月程度の短期間で内定までたどり着ける

開発系エンジニアとインフラエンジニアを比較すると、インフラエンジニアのほうがより短期間で転職できる傾向にあります。

未経験からITエンジニアになる場合、開発系エンジニアならポートフォリオ作成、インフラエンジニアなら資格の取得をするのが望ましいとされています。それぞれの達成にかかる時間ですが、開発系エンジニアの場合、ポートフォリオ作成までに約6ヶ月を要するのが一般的です。

一方、インフラエンジニアになる場合は、資格を取得するまでに最短1ヶ月〜3ヶ月程度あれば十分足ります。よって、できるだけ早く転職し、ITエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたい方にもインフラエンジニアはおすすめです。先ほど紹介したように、スピード転職を実現すれば、それだけ実務経験を積むのも、キャリアアップを達成するのも早くなります。

資格を取得することで内定をグッと引き寄せられる

開発系エンジニアとインフラエンジニアでは、インフラエンジニアのほうが倍率は低いです。

プログラマーやシステムエンジニアなど、開発系エンジニアは知名度も人気も高く、選考の場で厳しい競争を勝ち抜かなければなりません。単にポートフォリオを作っただけでは大きなアピールとはならず、十分な質や独自性も求められます。

これに対し、ネットワークエンジニアやデータベースエンジニアなどのインフラエンジニアは、開発系に比べるとマイナーな職種です。また先ほど紹介したように定型業務も多いことから、LPIC101やCCNAなどの資格を取得することが、大きな加点要素となります。「資格を取ることによって8割方内定が決まる」という業界関係者もいるくらいです。

よって、内定の獲得率を高めるという観点からも、インフラエンジニアを目指すことは有意義だといえます。

クラウド技術があれば年収が50万円アップ

昨今は、ネットワークやサーバといった定番のインフラ知識に加えて、クラウド技術をあわせて身につけることがトレンドです。AWSをはじめ、クラウドサービスを使ってシステムを運用する会社が増えてきており、クラウド技術を習得すれば年収アップが期待できます。

事実、普通のインフラエンジニアよりもクラウドエンジニアになったほうが、年収の水準は50万円ほど高くなります。求人ボックス 給料ナビによると、インフラエンジニアの平均年収は549万円なのに対し、クラウドエンジニアの平均年収は599万円です。

よって、年収アップを第一目標にしてITエンジニアを目指す場合は、クラウドエンジニアになるのも良いでしょう。ちなみに同じく求人ボックス 給料ナビによると、プログラマーの平均年収は429万円です。

転職に強いプログラミングスクールやITスクール3選

ここでは転職に強いおすすめのプログラミングスクールやITスクールを3種類紹介します。転職保証のあるスクールと、転職保証なしでリーズナブルかつ転職支援の手厚いスクールをそれぞれ取り上げるので参考にしてください。

1. CODE×CODE:最短1ヶ月でインフラエンジニアにスピード転職!資格取得保証もあり

CODE×CODEのおすすめポイント:

  • インフラエンジニアに必要な知識を最短1ヶ月で習得
  • 未経験者の資格取得率99%!取得保証もあり
  • 1年後の定着率96%を維持するキャリアサポート

CODE×CODEのスピード転職コースでは、インフラエンジニアに必要なスキルを最短1ヶ月で身につけられます。カリキュラムはすべてオンラインで修了できるので、いつでもどこでも好きなタイミングで学習を進めることが可能です。

また未経験者の資格取得率が99%と極めて高いという魅力もあります。不合格時に受験費を負担する保証制度もあり、LPIC101やCCNAといった資格をより確実に取得できます。

さらにキャリアサポートが手厚く、内定から1年後の定着率96%が維持されていることも特長です。単に内定を得るだけでなく、その後職場でうまくやることも見すえて転職支援を受けたい方におすすめです。

なお、スピード転職コースは、わずか80,000円〜、キャンペーンを利用すれば40,000円〜で受講できます。よって、できるだけお金をかけずに質の高いスクールを利用したい場合にもぴったりです。

2. DMM WEB CAMP エンジニア転職:転職保証もしくは教育訓練給付金が付く

DMM WEB CAMP エンジニア転職の短期集中コース・就業両立コースには、転職保証がついています。万が一転職が成功しなかった場合には、受講料を全額返金してもらうことが可能です。

また専門技術コースは、教育訓練給付金の対象講座となっています。カリキュラムを修了することで給付が受けられ、費用の負担を軽くすることができます。

さらに20日間の全額返金保証もついており、受講を始めてみて合わないと感じる場合には、受講料を返してもらえるので安心です。

3. SAMURAI ENGENEER:転職保証付き、年収アップを目指せる

SAMURAI ENGENEERの転職保証コースでは、受講料の全額返金保証に対応しています。転職活動の結果、内定が得られなければ、受講料をすべて返してもらえるので、お金が無駄になる心配はありません。

また転職成功率や卒業生の年収アップ額など、過去の実績の面でも当コースは優秀です。実績を裏付けるように資格対策やキャリアサポートも充実しており、十分に信用できるスクールだといえます。

受講料は473,000円〜と比較的高いですが、転職保証もあるので、それだけの金額をつぎ込む価値はあるでしょう。

プログラミングスクールの転職保証等についてよくある質問(F&Q)

最後にプログラミングスクールの転職保証などについて、よくある質問にお答えします。転職向けのプログラミングスクールやITスクールをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

Q. 転職保証と転職支援(保証なし)はどちらがおすすめ?

転職支援(保証なし)のプログラミングスクールのほうが、より多くの方にマッチするはずです。

転職保証は受講料が無駄にならない点で魅力的ですが、保証がある分、受講料が高い傾向にあります。60万円前後かそれ以上の金額が必要となるので、資金に余裕がある場合でないと活用は厳しいでしょう。

一方、転職支援(保証なし)のスクールなら、10万円以下で利用できる優良サービスもあります。費用負担が少なく、なおかつ手厚いキャリアサポートも受けられるので多くの方におすすめです。

Q. 30代以上でも転職保証を受けられる?

一般的にプログラミングスクールの転職保証は、「30歳以下(もしくは29歳以下)」という利用条件が定められていることが多いです。そのため、30代以上の場合、転職保証は受けにくいと考えたほうが良いでしょう。

ただし、一部のスクールでは、30代・40代の方に転職保証が提供されることもあるようです。

Q. 転職保証と返金保証などを併用することは可能?

転職保証と返金保証を併用することは基本的にできません。転職保証はカリキュラム修了後のサービスなのに対し、返金保証は受講直後のみ使えるサービスだからです。

また転職保証と教育訓練給付金の併用については、スクールやコースによって可否が異なります。詳しくは各スクールにお問い合わせください。

Q. 「◯ヶ月でエンジニアになれる」という宣伝は本当?

基本的には本当です。例えば、CODE×CODEのスピード転職コースでは最短1ヶ月でインフラエンジニアを目指せますが、実際に複数の受講生の方々がその期間で転職に成功しています

とはいえ、転職までにどのくらいの時間がかかるかは、各自の受講頻度や転職活動の進捗などによって異なります。よって「◯ヶ月でエンジニアになれる」というのは、あくまで目安と捉えておくのが良いでしょう。

転職支援の充実したプログラミングスクールでまずは無料体験を!

転職の成功率をできるだけ高めたい方は、転職支援の充実したプログラミングスクールを利用するのがおすすめです。気になるスクールを見つけたら、まずは無料体験を受けるところから始めてみましょう

なお、転職保証ありのスクールを選ぶかどうかは、各自の考えや予算などに応じて決めるべきです。経済的にゆとりがあって、受講料を無駄にしたくないと考えるなら良いですが、そうでなければ無理に保証をつける必要はありません。リーズナブルな費用で手厚い転職支援を受けられるスクールもたくさんあります。

ちなみにCODE×CODEでも無料オリエンテーションを実施中です。実際にプログラミング学習を体験でき、転職支援やカリキュラムについて質問をすることもできます。少しでも興味があれば、これを機会にぜひ参加してみてください。

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